【ワシントン=住井亨介】米ホワイトハウスは25日、トランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領との電話会談の記録を公表した。トランプ氏は、来年の大統領選の民主党の有力候補であるバイデン前副大統領に関わる問題について調査を求める意向を伝えていた。
記録によると、トランプ氏は「バイデン氏の息子をめぐり、バイデン氏が捜査を止めさせたなどいろいろ言われており、多くの人が知りたがっている」と述べたうえで、「調べてもらえればと考えている」とゼレンスキー氏に伝えていた。
バイデン氏の息子、ハンター・バイデン氏が役員を務めていたウクライナの天然ガス会社への捜査をめぐり、オバマ前政権で副大統領だったバイデン氏は捜査を担当する検事総長の解任を要求したとされる。トランプ氏が言及した「捜査」はこのことを指すとみられる。
トランプ氏は電話会談で、顧問弁護士のジュリアーニ元ニューヨーク市長、バー司法長官に電話をさせる旨も伝え、「ともに真相を究明しよう。あなたが解決してくれると確信している」と促していた。
一方、トランプ氏に対する弾劾訴追に向けた調査を開始すると表明した民主党のペロシ下院議長は25日、公表された会話記録などから「弾劾訴追調査の必要性が確認された」とする声明を発表。「税金を使って自身の選挙運動のために他国を脅すのは大統領の仕事ではない」と非難した。
記録によると、トランプ氏は「バイデン氏の息子をめぐり、バイデン氏が捜査を止めさせたなどいろいろ言われており、多くの人が知りたがっている」と述べたうえで、「調べてもらえればと考えている」とゼレンスキー氏に伝えていた。
バイデン氏の息子、ハンター・バイデン氏が役員を務めていたウクライナの天然ガス会社への捜査をめぐり、オバマ前政権で副大統領だったバイデン氏は捜査を担当する検事総長の解任を要求したとされる。トランプ氏が言及した「捜査」はこのことを指すとみられる。
トランプ氏は電話会談で、顧問弁護士のジュリアーニ元ニューヨーク市長、バー司法長官に電話をさせる旨も伝え、「ともに真相を究明しよう。あなたが解決してくれると確信している」と促していた。
一方、トランプ氏に対する弾劾訴追に向けた調査を開始すると表明した民主党のペロシ下院議長は25日、公表された会話記録などから「弾劾訴追調査の必要性が確認された」とする声明を発表。「税金を使って自身の選挙運動のために他国を脅すのは大統領の仕事ではない」と非難した。
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またまた米国の話題になってしまいました。お付き合い頂いている読者の皆様、いつもありがとうございます。
本題に入りますが…
あのー、こんなことすると、米国民主党が前回大統領選で不正までして選出したヒラリーさんのように、民主党の代表にしたいハイデンさんを終了させることになりませんかね(笑)
サンダースファンにとっては、
飛んで火に入る夏の虫
すごく有難いんですけど(笑)あはは。
そしてトランプ大統領にとってもまた一つ悩みの種が増えました。
大統領になって三年も経ってしまい、来年大統領選だからもう弾劾も無理なのかな?と思っていたところの寝耳に水でした。トランプ大統領のパワハラ体質は高まる地球の波動エネルギーにふさわしくないので、いつかこうなるとは思っていました。
民主党 vsトランプ大統領
どうぞ双方とも頑張って足の引っ張り合いをして下さい♪
そうしているうちにサンダースさんという
能ある鷹が段階的に爪を見せてくれ、大統領選では本領発揮してくれるでしょう。
管理人とってまたまた嬉しい展開となって参りました!
米国大統領選の投票権もないのに、米国人より大統領選を楽しみにしている管理人でした(笑)
あるがままで