ありのまま日記

米銃器業界も次元上昇中

*米銃器大手レミントンが破産申請へ、債務再編中も事業は継続

2/13(火) 13:37配信

 
ニューヨーク(CNNMoney) 世界で最も古い歴史を持つ銃器メーカーの1つである米レミントンが連邦破産法11条の適用申請を計画していることが13日までに分かった。

計画によると、スポーツ射撃用の銃器を製造するレミントン・アウトドア・カンパニーは、債務再編中も事業を継続する。破産申請を通じ、同社の7億ドルの債務縮小が可能となり、傘下の子会社には1億4500万ドルの新たな資本が投入されるという。

レミントンは声明で「取引先への支払い、従業員の賃金と手当て、顧客サポートなどのサービスは滞りなく継続する」と述べている。

現在レミントンを保有する米投資会社サーベラス・キャピタル・マネジメントの広報担当者は12日、リストラが完了した時点で保有権を手放す意向を明らかにした。

拳銃メーカーのスミス&ウェッソンを抱えるアメリカン・アウトドア・ブランズやスターム・ルガーといった企業が競合する米銃器業界は、トランプ大統領の就任決定以降、売り上げの低迷に直面している。

オバマ前政権下の2016年、民主党の大統領候補だったヒラリー・クリントン氏が当選すれば銃規制が進むとの懸念から、銃の販売は記録的水準に跳ね上がった。

全米ライフル協会(NRA)が支持するトランプ氏の勝利でそうした懸念は和らいだものの、その後、銃器の売り上げは落ち込んだ。

レミントンは、製品の不具合や手掛けたライフルが銃乱射事件に使用されたことなどをめぐる複数の訴訟も抱えている。

(転載終了)
 
**********
 
 
米国銃器業界、ライフル協会は大統領戦でトランプ氏を支持していましたが、大統領選挙後の駆け込み需要を見込んでの大量生産。裏目に出て苦境が伝えられていましたね。
 
この業界もまさかトランプ氏が当選するとは思ってなかったということですね。
 
トランプ大統領誕生によって米国の銃規制が緩み、再び銃社会へと逆戻りするのではないかと危惧されてきました。しかし予想を外して需要伸び悩み。

これぞ、地球次元上昇ですね。
 
地球はもう後戻りは致しません。
 
トランプ大統領誕生によって、一見銃規制の状況は悪化したと思われましたが、事態は急転。
 
トランプ氏は大統領になって、銃器業界は再び儲かるはずだったのに、まかさの破産申請。
 
残念ですが、もう前のようには銃や銃弾の製造はできなくなりました。どうせなら、空き地やベランダに平和の花を咲かせてみたらいかがでしょうか?
 
もう武器は要らない。
 
私たちの願いは必ず叶うでしょう。
 
 
 
 
 
あるがままで
 
 
 
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ありのまま日記 世界・政治・経済」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事