ありのまま日記

頑張らなくていい…地球は次元上昇中。

*雅子さま、岩手訪問取りやめ=愛子さま看病続き―宮内庁

時事通信 10月20日 16時30分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161020-00000094-jij-soci

 

 宮内庁東宮職は20日、皇太子妃雅子さまが21日から2泊3日の日程で予定していた第16回全国障害者スポーツ大会出席のための岩手県訪問を取りやめ、皇太子さまが1人で訪問されると発表した。

 体調不良が続いている長女愛子さま(14)=学習院女子中等科3年=に付き添っており、東宮職医師団が現在の雅子さまの体調では難しいと判断したという。


 東宮職によると、愛子さまは先月26日以降、学校を休み、今月18日からの中間試験も欠席した。雅子さまは看病をしながら公務に取り組んできた疲れが出ており、岩手県を訪問できないことを残念に思っているという。 


(転載終了)


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長引く愛子さまのお休みに付き合う雅子さま。子供の体調不良や不安定さを見守る親も、かなり大変です。

だからといって公務を休むと、やる気がないと周りから冷ややかな視線を浴びる。何かと皇后さまと比較される立場も、そんなに楽でもないようです。

競争が主流の社会では、なかなか雅子さまに、頑張らなくていい…という風潮にはならないのかも知れませんね。

また子を持つ親なら誰しも感じるかもしれませんが、中学生は精神的にも肉体的にも不安定で難しい時期です。

しかも学校という奴隷養成所という檻の中で監視され、イベントづくめで忙しく追い立てられ、競争を強いられる。子供たちにとって自由きままにやってきた夏休み明けの秋は、一番辛い時期。

愛子さまが学校を休みたくなる気持ちは、すべての子供たちが持つ気持ちと同じであり、愛子さまは子供たちの代弁者なのです。

頑張ることをしない愛子さまは、それがむしろ日本中の中学生にも、頑張らなくていい…という風潮を作ってくれているのではないでしょうか。これで子供たちも少しは楽になれるでしょう。

なぜ不登校の子供が年々増えているのか?理由や原因・その実体さえ誰も掴めていないようです。

いじめがなぜ存在するのか?

不登校がなぜ増えているのか?あなたはその原因がどこにあるのか考えたことはありますか?

これはスピリチュアルな視点を含めた見解ですが、

それは競争や闘いをベースにした、教育方法が主流だからではないかと観ています。社会が競争や闘いを止めれば、いじめなどすぐに無くなるでしょう。

一人一人のあるがままを尊重する教育方法に転換すれば、そもそも学校に行くとか行かないとかも、あまり問題ではなくなります。

競争したい子はすればいい。ただ競争をしたくない子を尊重できるシステムにしていくこと。それがこれからの教育の課題になってくるでしょう。

教育とは偏った情報を洗脳することではありません。豊かな人間性を身につけるためのプロセスです。

アスリートになりたい子はなればいい。しかし競争が嫌いでアスリートになりたくない子たちもたくさんいるのです。むしろ今は、競争ができない子の方が多いはずです。だから不登校の子供たちが年々増加しているのです。

そんな子供たちを社会はどれだけ尊重していますか?

競争がなくなれば、勲章や叙勲などの価値もなくなりますし、天皇さまからそれらを貰うことの意味も薄れてきます。君主・天皇制は奴隷競争社会だからこそ繁栄してきた制度なのです。

もしかすると後々の女帝になるかも知れない宮さま自らが、学校に行けず競争社会に根をあげている状態です。日本における、君主天皇制が衰退していくのは明らかですね。

生前退位を望んでいる天皇陛下を筆頭に、雅子さまも愛子さまも無理をせず、心と身体を癒すことに専念してほしいですね。この問題は、年をとっているとかいないとかは、関係ないものです。

従来の3次元世界でてきたように、頑張ることができない波動に私たちは包まれています。心も体も立場も調整が必要な時のようです。

 

地球は次元上昇中です。

 

 

 

 

 

あるがままで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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