ありのまま日記

なぜマスターたちは魂に道を説いたのか?

賢者の説くスピリチュアルな教えとは、時代を超え国境を超えて、多くの学びを伝承しています。

例えば古くはイスラエルのモーゼの十戒。
 
インドでは釈迦が八正道などを説いたのは、仏教国の日本人ならご存知かと思います。
 
そのほかにも時代が移り変わる時、世界中で多くのマスターたちが降臨し、魂たちの学びに気づきを与えています。
 
ではなぜ彼らはわざわざ、この惑星地球に転生し、そのようなことをしたのでしょうか?
 
前にもお話しさせていただきましたが、地球は長い間悪魔に取り憑かれた三等惑星、行き場の無い低い次元の魂たちが集う宇宙の流刑所でした。
 
その流刑所のような星では、レプティリアンやさまざまな星から来た種族と地球人が交配し、獣のように乱暴で、モラルのない人間たちがやりたい放題、暮らしていました。
 
それを見かねた光の存在たちは、道徳的な完全性、人としての在り方、スピリチュアルな明晰を説くために地球に転生してきました。
 
それが皆様ご存知のモーゼ、釈迦、ラム、イエス…そのほかたくさんのマスターたちです。
 
下記にソースを転載します。興味のある方はご覧ください。
 
 
*釈迦『八正道』
 
*モーゼ『十戒』
 
 
モーゼの十戒などは、人として生きるための基本中の基本ですね。
 
しかし、ユダヤ教に心酔しながら、いまだにこの戒律を守れずに世界を混乱させている人がいるのも確かですね。モーゼはその様子を神の領域でご覧になっているというのに。
 
さて現代に生きるマスターと言われている方々はいかがですか?
 
政治家や財界人たちと癒着しているマスターたちもいますね。
 
モラルや気づきを教授しなければならないマスターたちが拝金主義に偏り、俗世にどっぷり浸かっているのですから、政治家や社会のモラルが低下するのも無理もありません。
 
有名になればなるほどマスターは闇勢力に買収されてしまう。しかも本人も気づかないうちに…です。これがこの次元上昇時代に生きる難しさなんですね。
 
かのマスターたちが道を説くのは、低下したモラルや気づきの波動を上げるためでした。
 
この腐敗した政治や社会について物を申せないマスターたちは、保身優先ということです。生き方も今の政治家と何ら変わりはないということです。
 
モーゼも釈迦も正しい生き方を人々に説きました。
 
彼らの教えは国境や宗教を超えて、世界中に広がり魂たちの学びや気づきに光を与えています。
 
 
 
 
 
あるがままで
 
 
 
 
 
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ありのまま日記 アセンション」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事