新・本と映像の森 56 パンフレット『共謀罪』2017年
日本共産党中央委員会『共謀罪 ー 監視社会・戦争国家ねらう “テロ対策”はたんなる口実 ー』16ページ、定価100円
いま話題の「凶暴罪」じゃない「共謀罪」の勉強を始めました。
ちょっと簡単すぎるけど、概略つかめるだろうと想う。なあ、このパンフレットは、あくまでも「共産党は、こう考えています」という中身なので鵜呑みにしないで、自分で
よく考えるように。
内容は、目次をみれば、ほぼわかると思う。
< 目次 >
政府のねらう「共謀罪」とは 話し合えば罪、思想・内心まで処罰
“条件つけた”というが 広い市民が弾圧対象 ごまかしが明らかに
弁明まで治安維持法そっくり
「国際条約締結」に必要か 新法がなくても可能
「テロ対策に必要」というが 現行法で対処できる
「心の中」どう覗(のぞ)く 盗聴や違法な捜査も
“国会提出許さない” 世論と運動が追い込む
刑法の法体系破壊する 斉藤豊治さん(甲南大学名誉教授・弁護士)
“逆らうもの、みな対象” 斉藤貴男さん(ジャーナリスト)
日本共産党中央委員会『共謀罪 ー 監視社会・戦争国家ねらう “テロ対策”はたんなる口実 ー』16ページ、定価100円
いま話題の「凶暴罪」じゃない「共謀罪」の勉強を始めました。
ちょっと簡単すぎるけど、概略つかめるだろうと想う。なあ、このパンフレットは、あくまでも「共産党は、こう考えています」という中身なので鵜呑みにしないで、自分で
よく考えるように。
内容は、目次をみれば、ほぼわかると思う。
< 目次 >
政府のねらう「共謀罪」とは 話し合えば罪、思想・内心まで処罰
“条件つけた”というが 広い市民が弾圧対象 ごまかしが明らかに
弁明まで治安維持法そっくり
「国際条約締結」に必要か 新法がなくても可能
「テロ対策に必要」というが 現行法で対処できる
「心の中」どう覗(のぞ)く 盗聴や違法な捜査も
“国会提出許さない” 世論と運動が追い込む
刑法の法体系破壊する 斉藤豊治さん(甲南大学名誉教授・弁護士)
“逆らうもの、みな対象” 斉藤貴男さん(ジャーナリスト)