奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

カラッとした一日

2018年05月24日 | 晴耕雨読
 梅雨期にしては、北風の吹くカラッとした好天の一日で、懸案事項を臨機に片付けました。早朝の青果市場詣では3品目を届けると、今朝はパッションの出荷を観ました。

 帰宅して、朝ドラを見ながら焼立てのパンを摂り、一日の活動をあれこれと巡らしました。ミニキュウリの収穫からスタートしてズッキーニの接受と収穫、コリンキーの収穫は終盤になり、今朝は弁当屋さんに届けました。時刻は10時、昨日の残務のプラ杭の回収か迷いながら、JAに電話を入れて、借用したサンテナの返却に舵をきりました。

 2往復でサンテナの返却を済ませると、ちょっこし足を延ばして、Sさんのパッション・ハウスを尋ねました。Sさんは不在でしたが、2年ぶりに訪ねたハウスの周囲には、新設のハウスが立並びビックリぽんでした。ハウスの入口に居合わせた方とむん話をし、年齢は65歳で、農業で稼ぐ厳しさを切々と語っていました。実えんどうとスナップえんどうの栽培をアドバイスして、帰途に就きました。

 午後は残務のプラ杭の回収に取掛り、終わると、冬瓜とズッキーニの追肥を行いました。これで帰宅してもと思っていましたが、もうひと頑張りと刈払機を積込み、マルチの回収に備えて畝間の草刈で打ち止めになりました。

 好天は明日までの予報、いよいよマルチの回収にと・・・タフな作業ですから。また明日(^_^)/~

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