奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

奄美にはクリホマレが・・・

2018年05月12日 | 晴耕雨読
 天気予報は見事に外れて終日の雨、アウトドアーの選択肢はなく、昨日収穫をしたカボチャの箱詰めで過ごしました。狭い地域ですから、会う人会う人に「新聞の記事観たよ。」、「楽しそうだから入会したよ。」等々、たくさんのエールを頂いています。今朝はまた、4品目を直売所に届けました。

 収穫後の箱詰めをしていると、カボチャの品種による優劣は明確で、来季はこの品種1本で行こうか、などと来季の構想が沸々と沸いてきます。えびすは暖冬であれば出来が良く、寒い冬にはそこそこの収量となり、昨今の気候変動を考えれば、思うほどに優秀な品種ではないのではと思うこの頃です。ここ4、5年の結果から、奄美にはクリホマレが圧倒的に適しているなと思っています。

 さてと、ミニキュウリのうどん粉病と害虫防除を朝イチにインプットしましたが、雨で踏ん切りも付かず、60箱の箱詰めで、予想外の一日が終わりました。明日は晴れの予報、キュウリの防除を最優先に、残り4畝のカボチャの収穫に集中しようと思っています。かなり高温の予報で、タフな一日になりそうです。また明日(^_^)/~

最新の画像もっと見る