こんぺいとう&びすけっと&どろっぷす&まかろん

あまがさきキッズサポーターズ「つどいの広場」事業
「子どものみらい尼崎」の4か所の広場のブログです。

おたより 2019年10月号

2019-09-21 15:10:20 | おたより(共通)

認定NPO法人子どものみらい尼崎の運営する3つの広場からのお知らせです。

PDFはこちら

つどいの広場は、尼崎市から委託された子育て支援事業です。
おおむね3歳までの乳幼児と保護者が、ゆったりと過ごせる場所を提供しています。
子育て相談も気軽にどうぞ! (利用料:無料)

 

子育てコラム

地震や台風、ゲリラ豪雨など、大きな災害が多発しているように感じるのは私だけでしょうか。

9月に起きた千葉県や神奈川県の風水害では、長引く停電もあって、たいへん多くの方が苦しい生活を

余儀なく送られました。

また、報道はあまりされていませんが、そのほかの地域でも床上浸水などの被害がありました。

どんなに科学技術が進歩しても、天災を完全に防ぐことはできませんが、日ごろの備えによって、

被害を小さくすることは可能です。

あらためて「わが家の防災」について家族みんなで見直しましょう。

幼い子どもと一緒にできることの一つは、避難経路のお散歩です。

災害時の避難所として、まず思い浮かべるのは近隣の小学校ですが、子どもが小さいと、

小学校まで歩いていくことがないかもしれませんね。

ぜひ、いざという時の避難場所である小学校まで、パパもママも子どもと一緒にお散歩してみましょう。

その際は、できるだけ複数の経路を確認します。

塀が倒れたり、水路があふれることも考えられます。

つぎに、最低限の品物を詰めた避難袋を作りましょう。

おむつや着替え、タオルのほか、手回しで発電するラジオや携帯の充電器も便利ですね。

最後に、3 日程度の食品備蓄等の確認です。

水、缶詰、カセットコンロのボンベなど。

家族で話し合いながら、わが家の安全を高めてくださいね。

     

 

 *子育てメール相談

子育ての悩みなど、いつでもメール相談をお受けします。

amakmirai■gmail.com ■を@に変えてメールお願いします。

(濱田 格子)

 





 
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