こんぺいとう&びすけっと&どろっぷす&まかろん

あまがさきキッズサポーターズ「つどいの広場」事業
「子どものみらい尼崎」の4か所の広場のブログです。

おたより 2018年7月号

2018-06-25 11:42:14 | おたより(共通)
認定NPO法人子どものみらい尼崎の運営する3つの広場からのお知らせです。

PDFはこちら


つどいの広場は、尼崎市から委託された子育て支援事業です。

おおむね3歳までの乳幼児と保護者が、ゆったりと過ごせる場所を提供しています。

子育て相談も気軽にどうぞ! (利用料:無料)



 子育てコラム 

大阪北部を震源とする6月18日の地震、怖かったですね。
皆さん、お怪我などありませんでしたか。

私は1995年1月17日の阪神淡路大震災を尼崎市で経験しました。

地震の際には火の始末と落ちてくる瓦などに注意して、
机の下に避難くらいの認識しかなかったので、
あの日は、幼い子どもたちと一緒にマンションの中で避難もせずにじっとしていました。

あれから日本各地では何度も大きな地震が起きましたね。

地震は揺れている時間はほんの少しでも、甚大な被害をもたらすこと、
街も人々の生活も回復するまでに長い時間がかかること、
日頃の備えが家族の命を護ることを、今は多くの人が知っています。

今回の地震で、あらためてわが家の地震対策に目を向けた方も多いでしょう。
のど元を過ぎて、危機意識が薄れる前に、今すぐできる備えを始めましょう。

① 背の高い家具は固定する。(つっぱり式等、賃貸でも可能な方法があります。)

② 寝室にスリッパや上靴などを常備する。

③ 避難袋を常備する。(まずは最低限のもの。できれば家族3 日分。)

④ ポリタンクを準備する。(小さく折りたためる物もあります。)

⑤ 近所を散歩しながら、避難場所を確認する。



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