ハッピーラッキーミラクル大仙人のスーパー・スピリチュアル日記

高次元、宇宙、波動の真理を研究し、その素晴らしい成果を地球人類の皆様の幸福のために分配致します。

アカシックレコード~その2/仕組み

2013-06-04 10:25:35 | アカシックレコード
『アカシックレコード~その2/仕組み』


こんばんは。

ミラクルクリエーターです。


今日は先回の続きで、

腹式呼吸から

瞑想状態にはいり、

第三の目のところに映像が感じられる状態になったところ、


この状態が

アカシックレコードへ入るスタート地点となり、

ここからアカシックレコードへと

アクセスする方法の解説していきたいのですが、


ちょっとその前に、

アカシックレコードが読み取れる仕組みについて

少し考えてみたいと思います。



このブログでもお伝えしているように

この宇宙は、マクロからミクロまで

完全なるフラクタル構造でできています。


そして、その構造の典型的な例として、

宇宙全体の構造と

人間とは完全なるフラクタル、


つまり、相似形になっている、

ということがわかっています。


人間が過去の記憶をたどるとき

脳の海馬と扁桃体にその記憶メカニズムが与えられていること、

脳がその記憶を思い出すメカニズムは、


脳内細胞の情報伝達システムである、

脳内ニューロン(神経)とシナプス(伝達物質)が一瞬にして

その電気信号を大脳にフィードバックするシステム。


この構造は、

そのまま全宇宙に張り巡らされている

宇宙に起こる出来事の情報伝達システム、

記憶の貯蔵庫として

そのまま相似形で、形成されている。


これが、アカシックレコードが存在し

(脳の海馬・扁桃体にあたる)、

そしてそれを読み取る端末としての人間

(大脳に相当)が、

その情報伝達システムのネットワークに

入る方法さえわかれば、

宇宙の記憶貯蔵庫としての

アカシックレコードにアクセスでき、

その膨大な記録が

読み取れる仕組みとなっているわけなのが

おわかりいただけると思います。



では、

どうして、誰が、

このような記憶記録システムを作りあげているのでしょうか。


これもこのブログで何度も語っていますが、

それは、ザ・グレートクリエーター(創造主)としての、

すなわち、本来のあなた自身ということになります。


つまり、もともと唯一の意識存在であった

本来のあなたが、

自分自身のことを外部から体験する存在として

この宇宙を作りあげましたが

そのすべての体験をひとつ残らず記憶する装置として

このアカシックレコードを配置したと考えられます。


では、どうして未来の記録まであるのか(読めるのか)。


この質問に対する答えは、

パラレルワールドにあります。


宇宙の実態は、

本来時間空間のない、

今このモーメント(一刹那、瞬間)に

すべて畳み込まれています。


このモーメントからモーメントの間では

意識存在であるあなたが、

何らかのレスポンス、反応を

宇宙にフィードバックしたときに、


モーメント(今ここ)と過去と未来の同時存在

の波動関数を崩壊させ、


つまり、波動状態の粒子存在を一瞬にして物質化させ、

その波動がネットワークとして保持する

過去と未来が同時存在する仕組み。


詳しくは、

このブログの過去ログのパラレルワールドを

読み直していただきたいのですが、


パラレルリアリティが

その波動Hz、振動数に応じて

それこそ、おそらく無限の数だけある

パラレルワールド。


これは、

今の瞬間の波動状態が、

宇宙全体に存在する情報ネットワークを

瞬時にして駆け巡り、その過去と未来を

作り上げている仮想世界と言ってもよく、

全ての可能性世界として、

異次元空間と時間に同時存在しています。


アカシックリーディングの未来予知は、

この仕組みで出来ることも

これでおわかりになりますよね。


さて、次回はいよいよ

アカシックレコードへの

具体的入り方を述べていきます。


何かの参考になれば幸いです。

ミラクルファシリテーター

※意識変容に関するお問い合わせ、またはこのブログトップページの意識変容に関するセッションに関して、ご質問、お問い合わせのある方は、こちらにご連絡いただければ、折り返しご案内をさせていただきます。
shinjikaneko3580@ezweb.ne.jp





最新の画像もっと見る

コメントを投稿