天川荘の宿六の戯言

北信濃渋温泉から四季の味覚と風景をお届けします。

天然イワナとKDX200

2018-05-28 21:16:39 | 日記
昨日、天然物の立派な岩魚を頂戴したのだ


釣りあげてきたのは、弟子のF君



蕎麦打ちの弟子だが、フライフィッシングの弟子でもある

近年、めきめき腕前を上げている、多分・・・・・?

実は釣りそのものは一緒にしたことはない
フライキャストを教えて、ラインのループコントロールと
プレゼンテーションを天川荘で講習してあげるのだ

そして釣り場を教えて、釣り方を口頭で教える
教祖様のお言葉を、信者のF君は何年たっても忘れないのだ
3年以上前の話を「あの時の話なんだけど―」と

超いい加減な宿六教祖様に問い始めるのだ

「宿六、本当にうまいのか」と疑問と共に突っ込みを入れてるあなた
フライキャストを理路整然と説明ができて、デモンストレーションができ
更に、信者達のまずいキャストも即興で再現して見せる稀なキャスターなのだ

だが宿六、15年ぐらい川に出かけてない、それ以前はほぼ毎日フライロッド振り回していた、四半世紀ぐらいの長きにわたり

F君、昨日帰るなり「蝦夷ハルゼミとカジカガエルが良く鳴いていました」の一言
宿六、釣れたなと判断これも教祖様の教え

ところでF君、この谷へのアプローチにオフロードバイクを使用しているのだが
実は,カワサキKDX200は宿六所有なのだ、だがなぜか使用権は100パーセント
F君が握っている。  ま、いっか!





F君、このブログの立ち上げから暫らくの間、頭の悪い宿六に根気よく指導してくれた恩人しかも大雪の年にはK君と一緒に屋根の雪下ろしまでして頂いたのだ
又、屋根の塗装工事までこの二人先導でしてくれたのだ、もう頭が上がらない

昔、将軍が功績のあった武士に名刀を与えたように、宿六感謝を込めて
フライロッドとフライリルを差し上げた
タイニングボックスもね

もし確認したければ、F君のブログ「河は眠らないだけど僕は寝る」で確認
ブログの分野では、宿六のお師匠さん
ご堪能あれ

PS
前回のブログの記事、F君から諫言を受けた「あれはよくない」と
どうやら、集客ツール以下の云々らしい,いわゆる善光寺商法なのだそうだ
以後気を付けよう




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