タイムフライヤー、菊花賞最終追い切り

2018/10/17 栗東TC
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10月21日(日)京都・菊花賞に和田騎手で出走を予定しています。想定ではフルゲート18頭が見込まれています。10月17日(水)の最終追い切りも和田騎手が騎乗して、CWコースで81.7-64.9-51.3-37.8-12.3の時計をマークしました。状態面は良好ですので、距離延長に対応していい走りを見せてほしいのです。
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【サンデーサラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


今日の最終追い切りも、先週に続いて和田騎手が跨りました。81.3-65.1-50.6-37.6-11.9 サトノファンタシー（古馬オープン）一杯の内2.4秒追走0.6秒先着、という内容。映像も見ましたが、今回も素晴らしい動きでした。もともと追い切りは動く馬なので鵜呑みにはできませんが、春シーズンよりは明らかに状態は良さそうで、不安なくレースを迎えることができそうです。正直距離は長いと思いますが、道中ロスなく運ぶことができればワンチャンスあっても。あとやはり重要なのは枠順。何とか内枠を引いて欲しいなぁ。皐月賞、ダービー共に1枠だったので、菊花賞もぜひ1枠を下さい。