2016/10/2 池添学厩舎
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2日の阪神競馬では、まずまずのスタートから促して好位の後ろを追走。スムーズに進んでいたが、直線に入ると余裕がなくなってしまい13着。「砂を被らないように前々での競馬を心掛けましたが、流れに乗った後はあまり余裕がなく、終始促しつつの追走でした。直線半ばでは手応えも一杯で、最後は苦しくなってしまいました。やはり芝の方がいいのでしょうが、ゲート裏のポケットできちんと歩けないほどテンションは高かったので、そのあたりも影響しているように思います。最後のチャンスでしたしなんとかしたかったのですが、いい結果を出せず申し訳ありません」(北村友騎手)「除外で出走予定が延びてしまいましたが、その中でも順調に調整できていましたし、馬体も増えていたんです。これならむしろここまで待てたことがプラスではないかとも考えていたのですが、当日はマイナス体重。馬場に出てからはかなりテンションも高かったようで、気性の難しいところを見せた形でした。これだけの血統馬を引き継がせていただき、なんとか結果を出さなければならなかったのですが、この馬の能力を引き出すことができず会員の皆様には大変申し訳なく思っております」(池添学師)小柄な馬ということもあってなかなか順調に使うことができず、限定未勝利戦も希望する芝は断念、ダートも除外を重ねての出走で、コンディション維持も難しかったと思います。なんとか最後のチャンスを掴みたかったのですが、道中は余裕のない追走となってしまい、いい走りができませんでした。未勝利戦に出走するチャンスがなくなってしまったことを受け、池添学調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することとなりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。
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【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】
ダートを使わざるを得ない状況に追い込まれた時点で終了でしたね。410kg台の馬がダートを走れる訳がありませんし、今日はレース前から諦めムードでした。じゃあ芝を使えたら勝てたかというと、それも疑問。正直、絶対的な能力不足。厳しかったですね。募集時の印象からすれば、芝でシュッと切れる脚を使えるような馬をイメージしていたのですが、まさかこれだけ走らないとは夢にも思いませんでした。完全に自分の見立て違いで、見る目のなさに自己嫌悪になります。これも経験として次に生かさないと。
まあ、今にして思えば、私が名付け親になった時点で運命は決まっていたのかもしれません。これで名付け親となったのは3頭で、全て未勝利引退。どれもそれなりの血統馬ですし、リュラに至っては良血馬ですからね。もう名付け親に応募するのは止めよう。私が名前を付けると勝てないという呪いがリュラを潰してしまったのかもしれません。ゴメンよ、リュラ。僅か5戦しか走れず残念ですが、これも競馬。仕方ありません。リュラ、お疲れ様でした。
リュラ
父ステイゴールド
母ヒストリックスター(ファルブラヴ)
2013年4月9日生まれ
ノーザンファーム生産
栗東 松田博資厩舎→池添学厩舎
通算成績5戦0勝 0-0-1-0-0-4
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2日の阪神競馬では、まずまずのスタートから促して好位の後ろを追走。スムーズに進んでいたが、直線に入ると余裕がなくなってしまい13着。「砂を被らないように前々での競馬を心掛けましたが、流れに乗った後はあまり余裕がなく、終始促しつつの追走でした。直線半ばでは手応えも一杯で、最後は苦しくなってしまいました。やはり芝の方がいいのでしょうが、ゲート裏のポケットできちんと歩けないほどテンションは高かったので、そのあたりも影響しているように思います。最後のチャンスでしたしなんとかしたかったのですが、いい結果を出せず申し訳ありません」(北村友騎手)「除外で出走予定が延びてしまいましたが、その中でも順調に調整できていましたし、馬体も増えていたんです。これならむしろここまで待てたことがプラスではないかとも考えていたのですが、当日はマイナス体重。馬場に出てからはかなりテンションも高かったようで、気性の難しいところを見せた形でした。これだけの血統馬を引き継がせていただき、なんとか結果を出さなければならなかったのですが、この馬の能力を引き出すことができず会員の皆様には大変申し訳なく思っております」(池添学師)小柄な馬ということもあってなかなか順調に使うことができず、限定未勝利戦も希望する芝は断念、ダートも除外を重ねての出走で、コンディション維持も難しかったと思います。なんとか最後のチャンスを掴みたかったのですが、道中は余裕のない追走となってしまい、いい走りができませんでした。未勝利戦に出走するチャンスがなくなってしまったことを受け、池添学調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することとなりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。
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【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】
ダートを使わざるを得ない状況に追い込まれた時点で終了でしたね。410kg台の馬がダートを走れる訳がありませんし、今日はレース前から諦めムードでした。じゃあ芝を使えたら勝てたかというと、それも疑問。正直、絶対的な能力不足。厳しかったですね。募集時の印象からすれば、芝でシュッと切れる脚を使えるような馬をイメージしていたのですが、まさかこれだけ走らないとは夢にも思いませんでした。完全に自分の見立て違いで、見る目のなさに自己嫌悪になります。これも経験として次に生かさないと。
まあ、今にして思えば、私が名付け親になった時点で運命は決まっていたのかもしれません。これで名付け親となったのは3頭で、全て未勝利引退。どれもそれなりの血統馬ですし、リュラに至っては良血馬ですからね。もう名付け親に応募するのは止めよう。私が名前を付けると勝てないという呪いがリュラを潰してしまったのかもしれません。ゴメンよ、リュラ。僅か5戦しか走れず残念ですが、これも競馬。仕方ありません。リュラ、お疲れ様でした。
リュラ
父ステイゴールド
母ヒストリックスター(ファルブラヴ)
2013年4月9日生まれ
ノーザンファーム生産
栗東 松田博資厩舎→池添学厩舎
通算成績5戦0勝 0-0-1-0-0-4
自分が期待してやれると思った愛馬で名付け親にもなって、
結果が未勝利引退ですが、確かに7000万の募集馬で走らないと
辛いし、でもそれが競走馬の世界かもです。安くて一流になる馬も
いれば、その逆もあると言うことかな。私は、競馬歴は長いですが
一口馬主になって2年目のヒラのペイペイです。名付け親になれる事は、名誉な事ですし、愛馬への愛着も期待もかなりのものだと
思います。私から見てゴンさんは、一口馬主として総体的に成功
しています。名付け親に採用されるセンスがあって、結果がついて
こないだけです。いつか自分の命名した愛馬がクラシックロード
驀進している事を夢みて今後も名付け親でクラシック頑張りましょう。
私は、名付け親になりたいし、例え走らなくても光栄に思います。
なので、応募は、し続けます。 チーム ゴンザレスとして
これからも、王道をいって下さい。私も、2年目ながら王道を
目指してますから、、、。
Champ