一口馬主ゴンザレスの日記

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GWの牧場見学(2018年5月4日)

2018年05月06日 23時52分02秒 | 募集馬見学ツアー・牧場見学
北海道にいる2歳馬とイスラボニータに会いに、牧場見学に行って来ました。もう北海道には20~30回行っていますが、今回は初の試みとして、車でGo。静岡を出て途中友達をピックアップして、一路青森へ。青森から函館まではフェリー(所要4時間)を使い、函館に着いてから更に千歳まで走ります。片道約1,200km、深夜の1時に出て苫小牧のホテルに着いたのが22時、さすがに遠いよねぇ(笑)

さて、翌日は社台ファームから見学スタート。まずはラプリュベル(牝2)です。



一時、疲労によりスクミが出ましたが、今は問題なく調教を消化しています。スクミは血液中の乳酸値が高くなることで起こるようで、ラプリュベルの場合も調教負荷を高めたタイミングで発症したようです。スクミと一言で言っても、症状は様々。場合によっては深刻になることもあったり、クセになるケースでは長く付き合っていかないといけないこともありますが、もともと軽い症状だったこともありますし、それほど気にしなくても良さそうです。当日の馬体重は何kgだったかな。忘れちゃいましたが、470kg台だったと思います。牝馬としては馬格は十分。ハーツクライ産駒らしい芝の中距離に適性がありそうなタイプ。早い時期から始動するタイプではなく、夏場はジックリと北海道で乗り込んで、秋デビューを目指していきたいところです。





ちなみに、社台ファームの馬は頭絡に血統名のプレートが付けられています。更に、調教のハロンラップを取るため、ブルーのICチップが装着されていました。こういうパーツを見ると、ちょっとテンションが上がります。

さて、次に向かったのは社台スタリオンステーション。この時間に種付けをしていたドゥラメンテ、ハービンジャー、ルーラーシップの種付けを見学させて頂いた後、イスラボニータの馬房へ向かいました。種牡馬入りしてからイスラボニータに会うのは初めて、阪神カップ以来の対面です。



名立たる種牡馬達のいる厩舎内でイスラボニータのプレートを見て、本当に社台スタリオンで種牡馬入りできたんだなと改めて実感しました。向かいにオルフェーヴル、横にダイワメジャーです。そんな中で馬房からあの愛嬌ある顔が出てきました。



いつもの表情のイスラボニータです。現役時代から変わらず本当に可愛い。スタリオンの方も可愛いを連発。まあ、それも一つのセールスポイントかな(笑)現時点で100頭を超える種付けを消化しており、受胎率も上々。最終的にどのくらいの頭数まで伸びるかは分かりませんが、180頭あたりまで増えると嬉しいですね。入れ替わりの激しい種牡馬の世界、初年度が大事です。



馬房の入り口に掛けてあるあるイスラボニータのプレート入りの頭絡。このプレート、頭絡キーホルダーとしてノーザンホースパークのショップで販売している馬も何頭かいますが、イスラボニータのもぜひ販売してくれないかなぁ。

スタリオンの次は横に移動。ノーザンファーム早来で、ケイデンスコール(牡2)の見学です。





当日の馬体重は471kg。調教過程はすこぶる順調で、ハロン15秒を中心に乗り込まれています。終いを13秒まで伸ばす日もあるようで、移動を視野に入れての調整が続いています。クラブレポートでは5月中の入厩を示唆されていますが、具体的にはまだ決まっていないものの、来週の移動も検討されているとのこと。天栄を経由しての栗東トレセン入りとなりそうで、入厩後はまずはゲート試験の合格を目指します。その後は、一度北海道に戻して函館デビューというアイディアもあるそう。まあ、先の話はさておき、とにかく順調が一番。ロードカナロア産駒らしいスピードタイプで、早い時期に勝ち上がれると嬉しいですね。

続いて、早来ファームに寄った後、ノーザンファーム空港に移動して、リャスナ(牝2)です。





個人的に最近のクラブレポートの写真を見て気になっている右前について聞いてみました。ただ、この日リャスナと対面してパッと見ると、クラブレポートの写真ほど曲がっていないように見えます。あれ?と思いましたが、どうやらここ2週間で少し改善されたとのこと。ただ、まだ脚元が固まっていませんし、この状態で調教を強すると過度に負担が掛かる可能性があるので、今は調教のピッチを上げないようにしているそうです。まあ、逆に反っていると問題ですが、彎膝はこれで走っている馬も結構いますし、あまり心配しなくても大丈夫かなと思っています。馬はディープインパクト産駒らしい瞬発力がありそうなタイプ。早期デビューというよりは、暫く北海道で乗り込んで、秋以降のデビューを目指します。

ということで、どの馬も順調で何よりでした。2歳馬達と次に会うのは競馬場かな。競走馬としてデビューする日を楽しみに待ちたいと思います。
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