一口馬主ゴンザレスの日記

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ステファノス、7枠11番(毎日王冠・G2)

2015年10月10日 11時39分31秒 | 【引退】ステファノス
明日の東京11R(15:45)、G2・毎日王冠(芝1,800)に出走するステファノスの枠順が確定しました。7枠11番、戸崎圭太騎手での出走です。

1 1 グランデッツァ 牡6 56.0kg 福永祐一 平田修
2 2 マーティンボロ 牡6 56.0kg 川田将雅 友道康夫
3 3 クラレント 牡6 56.0kg 三浦皇成 橋口弘次郎
4 4 ディサイファ 牡6 57.0kg 四位洋文 小島太
4 5 ヴァンセンヌ 牡6 56.0kg 横山典弘 松永幹夫
5 6 イスラボニータ 牡4 57.0kg 蛯名正義 栗田博憲
5 7 アンビシャス 牡3 54.0kg M.デムーロ 音無秀孝
6 8 トーセンスターダム 牡4 56.0kg 内田博幸 池江泰寿
6 9 ダノンシャーク 牡7 58.0kg 岩田康誠 大久保龍志
7 10 リアルインパクト 牡7 58.0kg C.ルメール 堀宣行
7 11 ステファノス 牡4 56.0kg 戸崎圭太 藤原英昭
8 12 スピルバーグ 牡6 58.0kg 北村宏司 藤沢和雄
8 13 エイシンヒカリ 牡4 56.0kg 武豊 坂口正則

ステファノスにとっては、4月末の香港QE2世カップ以来、5ヶ月半ぶりのレースです。帰国後は宝塚記念を目指して栗東トレセンに入りましたが、状態がホンモノではないという藤原先生の判断で秋を目標に放牧へ。ジックリと充電して、いよいよ勝負の秋を迎えました。8月末に帰厩してからは丹念に乗り込みを重ね、CWコースで長めからビッシリと負荷を掛けた追い切りを4本消化。最終追い切りでも素晴らしい動きでしたし、休み明けとしては文句ない仕上がりです。馬の活気、勢い、デキ、調子、成長度、これら全てが上手く噛み合い、良いリズムが生まれている印象で、これから大仕事をやってのける予感がします。秋初戦で、これだけのメンバーを相手にどれだけ走れるか分かりませんが、勝ち負けできるだけの能力の持ち主だと思います。ちょっと外目の枠に入りましたが、自在性のある馬ですし、上手に立ち回ってくれるでしょう。ここは好勝負以上の結果を期待。秋のG1戦線、主役へ名乗りを上げよう!

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