里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

竹の子

2008年04月18日 | 日々のつぶやき
近所の奥さんから「今朝実家の山で取って来た竹の子なんですが、生ゴミばかりが沢山出ますが、食べて頂けますか」と言って持って来て下さった。


ありがたい事に糠まで一緒に下さったので、早速皮をむいて、頂いた糠と、鷹の爪を1本足して茹で、灰汁抜きをしてからやや薄味で炊きました。

新鮮で甘みを感じ、柔らかく、とても美味しい竹の子でした。

息子は「栗みたいやなぁ、美味しい竹の子や」
主人は「上等な竹の子を貰ったんやなぁ、久しぶりにこんな美味しい竹の子を食べた気がする」と嬉しい言葉を聴くことが出来ました。ありがとうございました。

私の母が生きていた頃は、今頃に実家へ行くと竹の子が手に入ったものでしたが、本当にここ2,3年はこんなに新鮮で、柔らかく美味しい竹の子は久しぶりと思いました。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
美味しそう (マロニー)
2008-04-18 08:30:48
 竹の子美味しそうですね、中々良い竹の子に恵まれ

ませんが良かったですね、皆の食事風景画が良く伝わ

っています。
返信する
Unknown (ラヴィー)
2008-04-20 00:20:14
みずみずしい竹の子、京都はここ山形よりやはり2週間ほど季節が先を行ってるようです。
私も竹の子が大好きで、間もなく我が家でも竹の子ご飯が出てくる日を楽しみにしています。薄味で作られたとありましたが、こちらはどうしても濃い目の味になってしまいます。体に良くないのは分かっているのですが・・・
先日、舞鶴にお墓参りに行ったおりの記事がありました。それを読んで、ふと石川啄木の、「一握の砂」、「悲しき玩具」の歌集を思い出しました。「ふるさとの訛りなつかし停車場に人ごみの中そを聞きに行く」「ふるさとの山に向かいていう事なしふるさとの山はありがたきかな」「戯れに母を背負いてそのあまり軽きに泣きて三歩歩まず」私位の年齢になってくると、まさに生まれ育ったふるさとや、父母の思い出がときに鮮明に甦って来る時があります。それにしても、故郷の野山はいつ見てもいいものですね。・・・感想でした。
私の記事へのコメントいつもありがとうございます。
おかげさまで今回の旅、交通違反、そして事故もなく無事に帰ってこれました。
私もテンプレートと、名前を変えました。名前の由来は、以前記事にしたことのある亡くなったウサギの「ミミ」と私の使っているNECパソコンLAVIEを一緒にして決めました。
返信する

コメントを投稿