陽だまりのねごと

♪~思いつきひらめき直感~ただのねこのねごとでございますにゃごにゃご~♪

離職票が届かない

2008-04-16 20:47:56 | Weblog
だいたい辞める日に離職票をくれない所は初めて。
「給料明細と一緒に送ります」と事務方が言うから
貰わずに退職。
昨日が給料日だから郵送で今日は届くかと待っていた。
夕方になっても届かない。
人事担当に電話を入れた。

  離職票は送ってもらえました?

  『まだですよ。』

  早く送ってもらわないと困るんですが?
 
  『そうですね。』

こいつは血が通っているんだろうか?
涼しい声で抑揚のない返事が返ってきた。
利用者にも働く人にも温かくってはじめて福祉の現場だろう?
三行半を叩きつけたの会社だもん。そんなもんかも。
もう少し待とう。
ハローワークはそれが届いてから行こうかな?

天引きされて初めてビビる後期高齢者医療制度

2008-04-16 07:09:46 | Weblog
保険料「天引き」スタート 「ひ孫におやつも買えぬ」(産経新聞) - goo ニュース

年金から天引きって発想が安直。
取りやすいところから有無をいわせず。
サラリーマンの税金や社会保険料の天引きだっておんなじ発想だ。
給与からこれが引けてなければ生活が楽だと誰もが思うわ。

だいたい年金という公的なものから、公的な天引きってなんかヘン。
寡婦になって寡婦年金受給者なった時
その中から税金や社会保険はしっかり支払わばければいけない重圧にビビった。
専業主婦の扶養家族からいきなり戸主。
ささやかな年金だけで生活することもままならないのに
それから公的なお金をガッポリ取られる。
これを何とかせねば?と思った。

働くこともままならない後期高齢者。
収入が減る。生活を縮小。節約しかない。

さらに物事の変化に年齢が上がるにつれて付いていけなくなる。
中年期の自分がそろそろヤバいから、その辺り良く分かる。
制度がどう変わったのか?ちゃんと把握できる人は少ないのではないだろうか?

ケアマネで訪問した時に
『これはなんだ?』
と届いたカードが貼りついたハガキを見せられた。

老眼の上に
指先に力が入らなくなっておられるから
結局はがしてあげた。
読めもしない小さな紙カード。
大事なものだから失くさない様にと片付け場所まで一緒に考えた。

ゴミと一緒に捨てて再発行したって人もあったそうだけど、
あのカードは高齢者向きではない。

ネーミングも物議を醸し出していたっけ。
新聞コラムに『大老』はどうだろう?とあったけど
『長寿』より良いかな?
小手先でどうネーミングを変えようと
『厄介もの』『金食い虫』をなんとかせねば?がプンプン匂えば大同小異だろう。