アンベール城はジャイプールの中心地から北東に約13kmの所にある。象のタクシーで有名だが、残念なことに、私たちはジープに分乗していった。アンベールはジャイプールに遷都するまで都が置かれていた村で、村を見下ろす小高い丘に上に要塞と宮殿が建っている。城まで登る坂道を、徒歩または象、乗合ジープで登ると城の敷地にでる。城内には沢山の建物があり、天井に無数の小さい鏡をはめ込んだ鏡の間や王の寝室、象の頭を持つガネーシャ神が描かれた美しい門ガネーシャポールなど見るところが多い。
アンベール城 村を見下ろす小高い丘の上に要塞と宮殿が建っている ジープから撮影
お城まで乗ったジープ 象のタクシーに乗りたかった
お城まで登る坂道 と 階段の上の入り口
城門
城門内の様子と建物
城からの撮影 山の上に見える建物は兵舎
獅子門から中庭にはいると見えてくる門ガネーシャポール 宮殿の公的私的空間の境界線の役割を果たしている
門の上部に描かれているガネーシャ神
鏡の間の天井 無数の小さな鏡がはめ込まれており、幻想的な空間を演出している
冬の間 この上の階に夏の間がある
ソハグ・マンディールの屋上からの眺望 山の上に兵舎 炊き出しに使った大なべ 女性たちの部屋
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