西芳寺の拝観が終わると川沿いに歩いて、鈴虫寺に行きました。その途中で見かけたのが赫耶姫竹御殿でした。中には入りませんでしたが、外部(塀沿い)を撮影してきました。
京都の松尾に住んでいた竹工の名人が日本の竹文化と竹工技術の保存のため
27年の歳月を費やして創建した竹の芸術遺産。
中には金閣寺形の竹の茶室と竹の客殿がある。
塀の上には竹の葉の透かし模様がある。
塀越しに木々の間から見えた建物。
華厳寺橋
赫耶姫竹御殿の塀沿いに行くとこの橋が見えてくる。
橋を渡って真直ぐに行くと鈴虫寺に着く。
出迎えてくれたお寺の方が幸福地蔵のお話をして下さる。
ワラジを履いている幸福地蔵さま どんな願いでも1つだけかなえて下さる。
草鞋を履いて家まで願いをかなえに来て下さるとのこと。
本堂の前で前の説法が終わるのを待っているところ
説法会場
説法が終わって、お庭拝見
このお寺には色々の種類の竹があって、
竹の形も三角、四角、亀の甲羅などと変わったものが見られた。
山頂から下ってくる途中に京都市内が見渡せる場所があったので、
京都タワーを目標に撮影。
下はその場所に祀られていた観音様。
本堂まで下ってくる途中の風景