それとなく~なんとなく日記

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スカイライン

2006-08-10 00:03:27 | 車のこと
スカイライン

・・・というと、皆さんは何を想像するでしょうか?
私の場合は、日産スカイラインですね。
(34クーペなどは、実際購入しようかと見積もりまで取ったくらいでしたし)
スカイラインといえば、車好きならば好きか嫌いかは別にしてみんな知っている名車でした。

・・・。
そう過去形です。
34までは、紛いなりにもスカイラインとして企画・設計されたようです。
しかし35は・・・
あれってスカイラインですか?
初めてモーターショーでニッサンの技術説明員に聞いたときは「XVL」はスカイラインではないと断言していたのですけど。
まあ、色々な事情はあるのでしょうけど、実際出てきた35スカイラインはお世辞にも良い車ではなかったですね。
特にVQエンジンの酷さといったら、RBと同じメーカーのエンジンとはとても思えないほど酷いものでした。
今では随分と改良が加えられてかなりまともになりましたが、あのレベルで市販する、しかもスカイラインを名乗るというのはスカイラインファンにとっては耐え難いものがありましたね。

さて、そのスカイラインですが、まもなく36が登場します。
何も見るべき所のないVQエンジンも全面改良を受けてVQ-HRへと進化、トヨタの誇るGRエンジンより上だと豪語しているようですが、はたしてどうなんでしょうね。
後出しじゃんけんで負けるようではどうしようもないとも思いますが、たとえスペック的に上だとしても、もはやそれが決定的な差にはならないのではないでしょうか?
GRエンジンの完成度はおそろしく高いですからね。
そうなると車体全体としての勝負になるのでしょうけど、これもどうでしょう。
内外装はもちろん、最近のトヨタの足回りのレベルの高さは目を見張るものがありますからね。
それに、36スカイラインはまたかなりでかくなってしまいますし。
というか、どこを見ても完全にアメリカ向けとしか思えません。
はっきり言ってしまえば、インフィニティとして作られたのであってスカイラインとして作られたのではないでしょう、あれは。
スカイライン乗りの友人達やニッサンのディーラーマンですら、レクサスもどきと評するくらいスカイラインらしくないと思います。

スカイラインらしさ・・・
定義は難しいでしょうが、私は「日本専用」あるいは「日本のことを考えている」ことが、最低条件だと思っています。
日本専用・・・というのは難しいのかもしれません。
ましてやコストカット(コストダウンではない)にしか興味のないニッサンでは、なおさらそうなのでしょう。
しかし、日本を無視したかのような車に日本の名車たる「スカイライン」の名がつけられるのには、非常に憤りを感じます。
お金は貯まったけど国内での販売がまったく伸びない、むしろ落ちているのはそのあたりに原因があると思いますね。

最後に。
ニッサンは今度「スカイライン」と言う名前をブランドとして売り出すそうです。
各業界でパートナーとしてふさわしい会社を選んで、「スカイライン」の使用許可を出すような計画らしいですが・・・
またですか。
イメージ戦略ばかりしていないで、しっかりとした車を作って欲しいものです。

「技術の日産」とは日産が自分で勝手に言い出したキャッチコピーらしいですが、いまや「技術はない金はあるニッサン」になりかねない状況ですからね。
なぜ日本ではニッサン車が売れないのか、早く気づいて欲しいものです。

以上、日産車ファンの独り言でした。(笑)
いや、元日産車ファンかな。(爆)

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