こんにちは!
前回に引き続いて中込です。
今回のテーマは社会保障でした。
[TC:小澤将太 AC:熊井彬陛]
20歳になったら年金を納め始めるということで、まもなく20歳になる1年生や2年生にとっては大変身近なテーマで議論も活発に行われました。
[ディスカッションの様子]
今の年金制度は積立方式(若い現役時代に払い込んだ金を積み立て、老後にそのお金を受け取る仕組み)から賦課方式(働く現在現役の人が払い込んだ金を現在の高齢者に支給する仕組み)に移り変わりつつあります。しかし少子高齢化が進行している中で賦課方式を採用すると、我々が年金をもらう世代になったときに十分な額を受け取れるのかという懸念があります。賦課方式に移り変わる原因の一つとして過去の政治家や官僚が無計画に年金積立金を使ったことがあるということ、そして今日の保険料が40年前の保険料の34倍の額であるというところには大変衝撃を受けました。
[各テーブルから出た意見]
では、今後はどのような年金の運用が望ましいのでしょうか。ファイナルディスカッションでも数々の意見が出ましたが、これは是非このブログを読んでくださった皆さんにも考えてもらいたい問題です。
ここまで読んでくださってありがとうございました。次回からは他のブログチームが書くと思うので楽しみにしていてください!
あと、遅ればせながらオムそばの記事も近日公開予定です。
AA出たかったなー(ToT)
写真も良い感じです!
次も楽しみにしてます\(^^)/