ALQUIT DAYS

The Great End of Life is not Knowledge but Action.

桜舞う

2007年04月05日 | ノンジャンル
今日は、息子の中学校の入学式でした。
少し大きめの真新しい制服を着た姿を見届けて、
家を出ました。

小学校の卒業式が、ひとつの門出たる節目と考えている私は、
娘の時もそうでしたが、中学校の入学式にはわざわざ出ない
事にしています。
カミサンが見守っていてくれた事でしょう。

男たるもの、新たな旅立ちや、スタートを切る子供達を見守る
必要は無く、むしろ、別れや、門出の場をしっかりと見届けて
おけばそれで良いと考えています。

希望や不安で、胸を一杯に膨らませている事でしょうが、
息子の場合は、お姉ちゃんがいる分、気楽な面もかなり
あるようです。

来週からは、二人揃って、通学する姿を見る事になります。
考えただけで、何とはなしに頬が緩んでくるような、
微笑ましい光景です。
いろいろな意味で気分を刷新してくれる、桜舞う季節です。