ALQUIT DAYS

The Great End of Life is not Knowledge but Action.

戸外の風景

2006年11月10日 | ノンジャンル
いつもより、少し早く家を出て、ふと玄関先から見える
外の風景を、携帯で写してみた。

少し靄っているが、秋晴れの良い天気になることを
予感させる空気を感じる。


淀川から、東北方向を望む。




同じく、淀川から、北西方向を望む。



この先は、大阪湾へと続き、前方の橋は、高速湾岸線。
かなたの山は、六甲山である。

見る人が見れば、どのあたりに住んでいるのか、
すぐにおわかりであろう。夏は快適で、冬は風が強くて寒い、
いわゆるリバーサイド特有の気候がある。

でも、海とか、川とか、平原とか、山とか、何ていうか、
空との接線で、空間の広がりを感じさせる風景というのは、
心からホッと出来ます。

この玄関先から見える景色は、非常に気に入っています。