こんにちは。このところの自分のブログを読み返してみると、なんとなく業務的なお知らせばっかりだな~と。
会社のブログなので本来はそれでいい(・・・というか、それだけでいい)のですが、
山梨の興味深い情報を少しだけ、お裾分け。
お休みを利用して、久しぶりに山梨県立美術館へ行って来ました。
現在、「栗田宏一・須田悦弘展」が特別展として開催されています。
お2人とも、笛吹市出身のアーティスト。恥ずかしながら今回初めて知った!
栗田宏一さんは、土を集め、表現するアーティスト。国内の旧市町村の様々な土を採取し、
それを作品として展示するという活動をされています。
笛吹市内で採取した土も沢山使われており、近くの場所であっても全く異なる土のカラーは興味深かったです。
ちょっと土に集中しすぎて写真撮るの忘れちゃってました。
「旅の途中インスタレーション」とでも表現するべきか、土をひとつひとつ採取するところから
この雄大なアートは始まっていて、今後も途切れることなく続いて行くのだなと思いました。
須田悦弘さんは、木彫のアーティスト。 朴の木を削り彩色した植物の彫刻を、
空間にさまざまなかたちで展示するインスタレーションを展開しています。
展示空間の使い方が面白く、何より木彫の超絶技巧ぶりにとても感動しました。
特別展の展示スペース内は撮影自由。須田さんの作品をいくつかパチリ。
美術館の常設展も冬バージョンとなっており、とても充実していました。
常設展の展示スペース内でも、木彫で造られた草花がさりげなく展示してあって、それを見つける楽しみもありました。
このコロナ渦での開催は大変なご苦労があるだろうなと思いましたが、美術館の方々も熱心に説明してくださり、
いつも以上に素敵な時間を過ごす事が出来ました。
特別展は今月末までの開催だそうですので、皆さんもぜひ。
会社のブログなので本来はそれでいい(・・・というか、それだけでいい)のですが、
山梨の興味深い情報を少しだけ、お裾分け。
お休みを利用して、久しぶりに山梨県立美術館へ行って来ました。
現在、「栗田宏一・須田悦弘展」が特別展として開催されています。
お2人とも、笛吹市出身のアーティスト。恥ずかしながら今回初めて知った!
栗田宏一さんは、土を集め、表現するアーティスト。国内の旧市町村の様々な土を採取し、
それを作品として展示するという活動をされています。
笛吹市内で採取した土も沢山使われており、近くの場所であっても全く異なる土のカラーは興味深かったです。
ちょっと土に集中しすぎて写真撮るの忘れちゃってました。
「旅の途中インスタレーション」とでも表現するべきか、土をひとつひとつ採取するところから
この雄大なアートは始まっていて、今後も途切れることなく続いて行くのだなと思いました。
須田悦弘さんは、木彫のアーティスト。 朴の木を削り彩色した植物の彫刻を、
空間にさまざまなかたちで展示するインスタレーションを展開しています。
展示空間の使い方が面白く、何より木彫の超絶技巧ぶりにとても感動しました。
特別展の展示スペース内は撮影自由。須田さんの作品をいくつかパチリ。
美術館の常設展も冬バージョンとなっており、とても充実していました。
常設展の展示スペース内でも、木彫で造られた草花がさりげなく展示してあって、それを見つける楽しみもありました。
このコロナ渦での開催は大変なご苦労があるだろうなと思いましたが、美術館の方々も熱心に説明してくださり、
いつも以上に素敵な時間を過ごす事が出来ました。
特別展は今月末までの開催だそうですので、皆さんもぜひ。