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十文字峠往古の道から地蔵峠、冠ヶ岳、十文字峠の周回

12月18日(金)天候は曇り、冷え込みで雪が樹林帯の中では残っており、登山道には霜柱があり踏み込むとバリバリと音がします。南阿蘇西原村の十文字峠から地蔵峠、冠ヶ岳、鉄塔ルートの周回、初めて歩くコースなので期待しながら慎重に歩く、冠ヶ岳の山頂を踏み、尾根伝いのロケーションを楽しみながら進むと途中からショートカットの近道があったので杉林の中を辿り、鉄塔125号に降り立ち、枯れ沢を三つほど渡り草付きに霜柱が残る適度なアップダウンと鉄塔124号、123号を越えるとグリーンロードに飛び出す、そこが鉄塔ルートの登り口であった。それから往路の鉄塔122号の分岐点から往路を下り出発点の十文字峠まで周回の山歩きを楽しんできました。出発時刻が遅めの10時40分、下山時刻が15時40分、約5時間ほどの山歩きでした。


十文字峠の登り口

 


霜柱が膨らみ落ち葉を持ち上げています

 

 


途中で伐採のために切り開かれた林道を渡り

 


静かな登山道、落ち葉の霜柱を踏む音を楽しみながら歩きます

 


地蔵峠までは道標が朽ち落ちているものもありますがルートは分かりやすい

 

 

 


小松姫塚

 

 

 


122号鉄塔、そばには見晴らし台の大岩があります


分岐点、復路は冠ヶ岳よりここまで戻りました

 

 


林道の落ち葉の絨毯を歩く

 


地蔵峠直下の樹林帯は雪と霜柱

 


地蔵峠から阿蘇山

 


根子岳の眺望、カッコいいですね

 


冠ヶ岳へ向かうグリーンロードに降り立つと道路は圧雪して凍っていました

 

 


展望ベンチから阿蘇山の眺望

 

 


冠ヶ岳へ向かう日陰の登山道には雪が積もっていました

 


冠ヶ岳より阿蘇山の眺望

 


一ノ峯、二ノ峯

 


本日は鉄塔コースへ向かい十文字峠を目指します

 


グリーンロードの冠ヶ岳登山口から自転車、マウンテンバイクのタイヤのトレースに導かれ進みます
しかし、びっくりしましたマウンテンバイクで登り上がっているんですね

 


これから向かう鉄塔コースを俯瞰

 


近道があれば、初めてのコースでしたが安直に下りました・・・

 


杉林を過ぎると近道コースの分岐点を記す道標、よかった!?

 


鉄塔125号本来であれば鉄塔128号から降りてくるのでしょが鉄塔3基分をショートカットしたようです

 

 


鉄塔124号


草付きの登山道のアップダウン、鉄塔を目指すように道が切り開かれています

 


沢を渡ると最後の登りへ向かう

 

 


グリーンロードに飛び出すとここが鉄塔122号の登山口、次はこの場所から歩いてみますかね

 


グリーンロードを渡り、鉄塔122号分岐点へ向かいます

 


歩いてきた鉄塔ルートを振り返る、良い登山道でしたね
十文字峠分岐点から登山口の十文字峠へ下山、静かな山歩きができました
撮影:2020/12/18

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