佐賀市東与賀海岸の海の紅葉といわれるシチメンソウ群生地を見物してきました。
東与賀海岸の干潟は、ラムサール条約登録の湿地で渡り鳥や海の生物の貴重なフィールド、有明海にはちなみに佐賀県鹿島市の肥前干潟、熊本県荒尾市の荒尾干潟があり保護されているようです。
シチメンソウの見ごろは11月初旬のようですが、赤く染めあがっていました。
シチメンソウの群生地は保護され、海の漂流物などもなく綺麗に清掃されていました。
カニのシオマネキでしょうか、ひょっこり出てきてきましたが、直ぐに巣穴に引っ込みましたね。
トビハゼも餌探しで飛び跳ねていました。
絶滅危惧種といわれるムツゴロウとは出会うことができませんでした。
また、機会があれば渡り鳥の水鳥が飛来するころ来てみたいですね。
撮影:2020/10/24