轆轤仕事。

　
　
本日は、伊集院真理子さんの在廊日。
大勢の皆様に、伊集院さんの元気いっぱいの陶に出会っていただき、感謝です。
ありがとうございます。
　
　
伊集院さんと言えば、手練り＆たたら成形ですが
今回、１アイテムだけ轆轤成形のうつわが届いています。



右側に３つ並んだビールカップ。
炭化焼成の渋い色味と透明釉をかけてないので、ザラっとした手触り。
ビールの泡もキレイに立ちそうです。
普段は、あまりビールを呑まないのですが、ちょっと気持ちが揺れています。
　
　
　
　
　
そうそう！
ギャラリー上、アルピーノ村新館の２階では、和楽器奏者４人組の
ライブが開催されました。
　
　
フライヤー（チラシ）の製作だけ携わらせていただいたのですが
定員６０名のチケットは、二日間で完売。
少し増席し６５名様が、コンサートを楽しまれたそうです。
ぼくも聴きたかったのですが、忍び込むスペースも無く
写真も撮れませんでした。残念！



搬出作業中に携帯で。
　
　
参加された皆様、今度感想を聞かせて下さいね。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
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練り込みカップ。

　
　
昨日のブログでも紹介していますが、今回の展示にも登場している
伊集院真理子さんの練り込みカップ。
　
　
前回 展示の際にお買い上げくださった「とある方」より
ご自宅で使っている様子の画像が届きました。



ウッドデッキの先は土手でしょうか？
この景色の中、風の穏やかな暖かな陽射しの日に
伊集院さんのカップで ティータイムなんて憧れますね。
　
　
　
　
　
羨ましいですよ！加藤店長（お菓子やさん）
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

伊集院真理子 陶展 -しあわせを囲む土鍋- はじまりました。

　
　
　
追記：2014.10.31
伊集院真理子さんの2015年の会期が決定いたしました。
2015年2月14日（土）～2月22日（日）
素敵な土鍋たちがそう廊予定です。ご期待下さい。
DM希望の方は こちらから



伊集院真理子 陶展 -しあわせを囲む土鍋-　はじまりました。















展覧会のタイトルにもある様に、土鍋がいっぱい並んでいます。






土鍋は種類も柄も色々です。
人気は椿柄。

　　


僕は使った事は無いのですが、縦長の洋風鍋は、シチューなど
時間を掛けて煮込むタイプもあります。



スパイスを利かせた煮込み料理を作りたくなりますね。
　
　
蓋無しの土鍋は、陶板焼きができるので、お肉を焼いたり
野菜を炒めてからスープを足して煮込んだりできます。



通常の伊賀土の土鍋は、水を入れずにカラ炊きすると割れるのですが
この鍋は、大丈夫なんです。蓋無しだけでなく、通常の土鍋でも
陶板焼き可のシールが付いているモノもありますよ。
プラス料金になってしまうのですが、IH対応に加工もできます。
　
　
そして、伊集院さんと言えば、プラチナ彩のシリーズ！









銀彩ではなく、プラチナ彩にこだわる伊集院さん。
その一つは、お手入れが楽なコト、銀彩は、変色するので
時折 磨きをかけなくてはいけないのですが、プラチナ彩は
殆ど手入れをしなくてイイのです。
電子レンジは使えませんが！
　
　
活ける花が惹きたつ、白化粧土とプラチナの花器


　
　
圧巻は、椅子やテーブル



このセットをおける庭やウッドデッキが欲しいですね。
　
　
壁に掛かるのは、鏡と掛け花入れ



掛け花入れは、角のデザインで壁に収まりも良く
置いて通常の花器としても使えます。
　
　
今回もたくさんのアイテムを持ってきてくれたので、もう少しご紹介いたします。
ギャラリーに入ると、まず目を惹くのが、桜シリーズです。



土鍋等の直火対応のうつわから、飯椀、お重まであります。
ティーポットもイイ感じです。


　
　
震災後、友人の安否確認が取れて、うれしくなって描きはじめた色絵のうつわ。


　
　
今回はカップも並びました。


　
　
渋好きには、鉄絵。




練り込みもあります。



カップは定番でしたが、飯椀は内と外の色が違います。



見込までカラフルドットです。
　
　
楽しく元気が出るうつわが並びましたが、伊集院さんは、うつわ達に負けないくらいの元気者。是非 在廊日に会いに来て、元気をいっぱいもらって下さい。


　
　



－しあわせを囲む土鍋－
伊集院 真理子　作陶展
2013年1月17日（木）～1月28日（月）
11:00～18:00 1/22（火）休み
作家在廊日 1/17・19・28

　コトコトと響く 冬のうれしい しあわせの音。
我が家で４シーズン目を迎えた伊集院真理子さんの土鍋の音です。
伊賀土特有の使い込んだ使用感は共に鍋を囲んだ 家族や友人達との歴史。
食材を切り出す前に コンロに土鍋を置いておくと 準備から楽しく うれしくなる
のです。
　白い粉引きとプラチナ彩のうつわも並びます。
色絵のたのしい土鍋とは一線を画す プラチナの輝きを 伊集院さんは 自分に
映る月の色という。この話を聞いてから 綺麗な満月を見ると 伊集院さんの
うつわを思い出します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あるぴいの銀花ギャラリー　　阪 健志
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
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土鍋＆プラチナ彩のうつわ搬入。

　
　
今日は搬入日。



平塚で作陶している伊集院真理子さん。
お弟子さん ふたりとレンタカーを借りて、沢山のうつわを持ってきてくれました。
詳しくは明日、ご紹介いたします。
　
　
昨晩は、鍋。



鶏団子が入っている土鍋こそ、伊集院真理子さんの土鍋。
今回のDMにも書きましたが、我が家にやって来て、４シーズン目。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
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雪から雨に変わって

　
　
昨日の雪はビックリでしたね。
まさかあそこまで積もるとは思っていませんでした。
　
　
長靴履いて徒歩通勤でしたが、帰り道は雪が雨に変わり
冷たい風も強くなっており、修業のような帰り道でした。
　
　
寒い中で発見したのは、ギャラリーから近いお宅に取り付いた
鍛鉄 西田光男さんの外灯。



手が震えて、きれいに撮れませんでした。
近い内にもう一度見に行こうと思います。
あ～でも、あったかくなってからにしようかな。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

ゆき。

　
　
今朝は雨の中、成瀬さんご夫婦を乗せて、片道３０分のドライブ。
大宮駅に送り、お別れする頃、雪に変わりました。
　
　
小一時間、東急ハンズで買いモノをし、車に乗って外へ出ると・・・　　　！！！
　
　
駅前なのに、雪が積もっています。
子供たちは大騒ぎでしたが、運転手としては困ったモノです。
　
　
一度家に帰り、長靴にはき替え徒歩で通勤。



雪国かと思ってしまいました。
　
　
小さな橋は、通行人も少なく、雪の踏みごたえも充分。



何とかギャラリーに辿り着きましたが、お客さまも少なめです。
このブログを書き終わったら、ちょっと早めですが、
搬出作業に取りかかろうと思います。
　
　
皆様、関東人には慣れない雪道、どうぞお気を付け下さい。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
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NARUSEさん

　
　
今日は、成瀬政博さんの在廊日。






皆さんサインを頂いたり、お話ししたり楽しそう。
　
　
僕もサインほしい・・・・　　。
　
　
　
成瀬さん、後でお時間があったら お願いします。



あたたかい雰囲気に包まれて
今日の銀花ギャラリーはイイ空気感です。
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
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14日は、雨又は雪。

　
　
本日の埼玉新聞さんに、開催中の成瀬政博展の記事を掲載して頂きました。



週刊新潮の表紙絵を描き続けて16年目の成瀬さんのコト、
僕たちが伝えたい事を、とってもスマートに書いて下さってあり
嬉しいかぎりです。ありがとうございます。
　
　
成瀬政博展も後２日。
明後日の最終日は、どうやら雨又は雪の予報です。
明日の１３日は、お天気も良さそうで、安曇野から在廊のために
成瀬さんご本人も来てくれます。
　
　
皆さん、成瀬さんにも、作品に描かれたネコちゃんにも
会いに来て下さいね。



お待ちしています。


　
　
　
　
　
　
　
　
　
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ワークショップ開催決定 ・・・ ですが詳細は後日。

　
　
２月１４日（木）のバレンタインデーから開催予定の上原由香　á la modeな作品展。
帽子作家として活躍している上原さんですが、技術の向上や製作の幅を広げる為
フェルトのお仕事を覚えたり、手袋も製作しています。
　
　
今回の作品展では、ミテーヌという指先のない手袋を製作するワークショップを
開催することになりました。



詳細は後日発表させていただきますが
まずは開催決定のお知らせでした。
　
　
皆様と共に、たのしい時間を過ごせますように。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
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恐竜。

　
　
自宅の玄関で、ぼくの帰宅を迎えてくれる恐竜がいる。



新聞紙で造られた首長竜プレシオサウルスです。
製作された方は、SUGIZAKI Ryokoさん
　
　
あるぴいの銀花ギャラリーでは、今年2013年6月6日より
動物の顔ばかり製作している東影智裕さんと
ふたり展で登場予定です。
お楽しみに！
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
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