ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

愛おしいもの 冬  一ノ宮千佳/ ガラス ・小峰美省 / 陶・高木絵麻 / えまぐるみ&襟巻 はじまりました。(銀花ギャラリー)

2016年11月18日 20時05分43秒 | 企画展情報
愛おしいもの 冬 
一ノ宮千佳/ ガラス ・小峰美省 / 陶・高木絵麻 / えまぐるみ&襟巻
はじまりました。










 
 
一ノ宮千佳さんのガラスは、食器だけでなく、花器やアクセリーも多く展示されました。
実は、自分は色ガラスの扱いがちょっと苦手で、クリアなモノを好んでいたのですが、一ノ宮さんのやわらかな色使いに出会い、これは暖かな季節だけでなく、冬にも(冬にこそ)使ってもらいたいと思い、今回の展示に参加をお願いしました。



銀花ギャラリーとしても色の付いたガラスの作家さんは少ないので、ぜひ楽しんでください。
 
 
 
何度かご紹介している小峰美省(みよし)さんの陶。
愛らしい動物のモチーフと、あたたかな印象の作りが相まった、可愛いうつわです。モチーフの動物たちは、ペットの猫やウサギだけでなく、ワイルドな野性動物も多く、ワクワクとお買い物にゆく感じや、ぐで~とだらけたヤツがいたりします。



陶板やオブジェも並び、うつわも多くの新作が展示されています。
 
 
 
高木絵麻さんの小さなぬいぐるみ「えまぐるみ」。
今回の展示の出発点になった作品です。現在、出産から子育て中の絵麻さん、「作品も作りたいし、展示もしたいけど・・・ とても個展を開くような数を制作するのはムリです。作品の雰囲気が合う作家さんがいて、3人展くらいならできるかも」ということで、一ノ宮さんと小峰さんをお誘いし、愛おしいもの 冬を開催することになったのです。
えまぐるみは、いくつかのカタチがあるのですが、色使いや布柄の使い方が素敵で、同じカタチでも全く別の作品となっています。



1点ずつ番号も付いていますので、あなただけの えまぐるみに出会ってください。どうぶつ襟巻も個性的でかわいいですよ。
 
 

愛おしいもの 冬
2016. 11/18(金)~ 12/4(月)
11:00-18:00(最終日16時まで)火曜休み
 
一ノ宮千佳 / ガラス
在廊日11/19・12/4
 
小峰美省 / 陶
在廊日11/20・12/4
 
高木絵麻 / えまぐるみ&襟巻
在廊日(13時~16時)11/19・20・23・26・27・12/4
 
 
あるぴいの銀花ギャラリー
さいたま市大宮区北袋町 1-130‐9
048-647-2856
 
 
 

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