ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

1月29日まで展示している常設展「樟楠standard」。

2017年01月13日 18時27分19秒 | あるぴいの銀花ギャラ...
1月29日まで展示している常設展「樟楠standard」。
12月中は、各作家ごとに展示していたのですが、今は用途に合わせて見比べられるように、種類やサイズの近いもので展示してあります。
寒い季節ですが、あったかい百年茶(岩手県平泉)を準備して、皆さまのご来店をお待ちしております。



信楽の堂本陶工房、堂本正樹さんの角や楕円の小皿。




大きめの平皿。




信楽の安見工房、安見勇人さんのカップ&ソーサー。




堂本正樹さんの小皿、小鉢、薬味皿。




町田裕也さんの黄釉のマグ&湯呑。
鳥居明生さんの湯呑。




4寸から5寸の小皿。




七宝のアクセサリーや片口、ぐい呑みは、北本市で制作する近藤健一さん。




ダンボールブローチ。
ちょっと変すぎるかな?ってくらいがオススメです。




「本物?」聞かれるけど、繊維素材で作られているキノコブローチ。
地元さいたま市で制作する山本彌さん。




壁掛けキノコ。




関井一夫さん ひろみさんご夫妻の錫器と万華鏡。




関井一夫さんの錫 ぐい呑み。
どっしりとした金属の重みが魅力です。




山形県の樽見浩さんのうつわを中心に 碗&片口。
 



ウォールナットやローズウッドの楕円皿。
木の軽さと一手間かける仕事が高橋欣之さんの魅力。
 



沖縄で柿渋染めをしている新垣志保さんのがまぐち。
ぽってりとした新しい形です。
 



3月に個展を予定している、屋久島の山下正行さん。
個展では うつわも登場しますが、今は動物や狛犬、観音像を紹介しています。
 



約6寸の平皿&中鉢。
 



少なくなってしまいましたが、京都の晴耕社 荒川尚也さんのガラス。
 



池本直子さんの土鍋は、ごはんを炊くのに最適な形。
2~3合炊きです。
 



和歌山県の森岡成好さん、由利子さんご夫妻のうつわ。
成好さんは、素敵屋さんの器を制作された方です。
奥様の由利子さんは、素敵屋さんのお漬物が入れてある台皿の白磁を制作されています。
 
 
明日は、かなり冷えそうです。
エアコンだけでなく、ペレットストーブや火鉢も活躍しそうです。
あたたかくしてお出かけください。
 
 
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町 1-147
048-641-9156



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