ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

志村和晃さんの夏のフォルム

2018年07月12日 17時47分44秒 | ギャラリー樟楠
志村和晃さんの夏のフォルム







益子での修業を経て独立し、現在は、海に近い館山で作陶する志村さん。
益子以前に京都や石川でも修業されていて、染付の仕事は、その頃に勉強されたそうです。
淡黄と染付、それぞれの特徴を活かしながら、男性らしい造り、細部へのこだわり、丁寧な仕上げ、ポイント的に配した染付など、見どころ、感じどころが満載です。


染付果実文。
揃いで使いたいシリーズです。
 

淡黄オランダ7寸鉢
きれいな貫入に魅入ってしまいます。
 

淡黄シリーズ各種。
足付きボウルはアイスクリーム用にと。
足の彫に違いがあります。
 

染付の平もの
 

使い勝手の良さそうなドラ鉢や八角鉢。
 

まさに夏のフォルムなフリーカップやそば猪口。

 
夏のフォルム
前期 ~16日(月・祝)まで。
ギャラリー樟楠にて
 
 

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