ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

ブルーノ ピーフル 作陶展 2013 はじまりました。

2013-02-28 | 企画展・うつわ
 
 
山形県大石田町で作陶する、ブルーノ ピーフルさんの作陶展がはじまりました。

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ピーフルさんは、フランス人ですが、1980年より、益子焼の人間国宝
島岡達三氏に師事、その後 大石田町に築窯。
現在は、大石田の白土のみを使って製作しています。

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他の人が作らないカタチを追いかけているピーフルさん陶には
驚かされることが多いのですが、初めて作品触れる方が驚くのは
うつわの軽さです。会場にいらしたら、絶対に手に取って見て下さい。
 
 
薪窯で焼成しているのですが、薪の灰がかかった自然釉の焼締めを
メインに、自分で作っている灰釉を掛けた作品も作られています。

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おもしいカタチの爪楊枝立てですが、自然釉と灰釉の違いがわかります。
 
 
平皿は縁が無いのですが、水気の無い料理は何でも盛って欲しいと

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テーブルから取りづらくない様に、取っ手も付いています。
 
 
カップを真上から覗くと、独特なカタチがわかります。

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同じカップを横から

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そして、ユニセラと名付けられたシリーズも

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ユニセラとは、ユニバーサルデザイン セラミックの略です。
文化・言語・国籍の違い、老若男女といった差異、障害・能力の如何を問わずに
利用することができる施設や製品の事をユニバーサルデザインと言うのですが
上の画像は、4本指でしっかり握れるカップと、スプーン等で すくい易い皿です。
残念ながら、カップの方は、本日の初日に売り切れてしまったのですが、
皆様に知ってもらいたく、ブログに乗せました。
このうつわ達の事は、頭の何処かに引っかけておいて下さいね。
いつでも、相談して下さい。
 
 
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しっかりとした修業があるので、面取りのうつわも綺麗。
 
 
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鉛筆立てに鉛筆を立てると、ハリネズミのように楽しめます。
 
 
製作は、轆轤(ろくろ)がメインです。

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はじめの方に紹介した平皿も轆轤。
 
 
やわらかなラインで、使い易すそうなピシェ(ピッチャー)

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ひとつ欲しいです。実際に使ってみたくなります。
 
 
一部ですが、ピーフルさんの陶を紹介しましたが、お時間がある方は、
是非 ピーフルさんに会って、楽しいお話を聞いてほしいです。

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会いたい方は、在廊日をご確認ください。
 
 
 
 
 
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ブルーノ ピーフル 作陶展
2013年2月28日(木)~3月11日(月)
11:00~18:00   3/4(月)・3/5(火)休み
作家在廊日 2/28~3/3・3/10・11

 数年前に訪れた ブルーノ ピーフルさんの仕事場。
道中に秋蕎麦の花が咲く季節でした。
 フランス生まれのピーフルさんは、母国で陶の仕事に出会います。
来日後、益子で修業。その後、僕が訪れた山形県大石田に築窯。大石田の白土を
使うピーフルさんの陶は、使い勝手を考えながらも、唯一無二のデザインと アッと
驚くようなアイデアが盛り込まれ、独特な形の薪窯で焼成されている笑顔が生まれ
る陶です。
震災から2年を迎える3月11日が最終日。東北で頑張る ピーフルさんの陶から、
忘れてはいけない大切な思いを 感じ取ってほしい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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