日常の当たり前のありがたさ

アロハ　ウハネ　自身の魂に愛を送ります

氷の上で滑って頭を打ってから11日目。。おかげさまで昨日くらいから正常に近い視界に戻ってきています。パソコン上の文字を両目で見ても、あまりぶれなくなりました。MRIの結果も問題なしという事だったので何よりです。医者に聞くと、頭を打った場合だけでなく、風邪をひいたり、ストレスでも視界が二重になってしまったりする事があるようです。もちろん糖尿病の場合もそのような事があります。何か大きな精神的ショックを受けて失明してしまうというケースもあります。

病院で眼科の色々な面白い検査を受けたり、はじめてMRIの中に入りました。人間の身体というのは、全部の機能が繋がっていて、本当に凄いな～と改めて感じる体験でした。実に精密なもので、誠に良く出来ていて、とてもデリケートでもあります。日常をあたりまえのように過ごしていますが、一瞬一瞬が奇跡のように素晴らしい事が起きているのだと、改めて体験した今回の怪我でした。普通に視界が見えるという事も奇跡であり、すべてがうまく機能して、初めて綺麗な青空も「見える」のです。

両足が動いて走れる。両手が使えて仕事が出来る。目が見える。ごはんが美味しく食べられる。。。こんな日常のあたりまえがとてもありがたい事であると、今年の初めに感じる事が出来てよかったです。

I Ka Pono Mea - すべては起こるべくして起きる。

たまには、怪我や病気をして、普通のあたりまえと思っていた事が出来ないという不自由を体験する事で、また普通の日常の身体の動きに改めて感謝が出来るようになる。普段気をつけていても、気が抜ける時もあります。年齢と共にそういった事は増えていくでしょう。笑。こういう事も人間には必要なんですね。


今日の真っ白な雪に青空。一段と綺麗に感じました！

-　今週の誓い　-

E Na Eha Akua E Na Aumakua E Na Kupuna
自然の神々よ、天使たちよ、守護霊たちよ、ご先祖の皆様

昨日まで経験した事すべてに大変感謝します。

先祖から受け継いだこの身体を大事にケアしていく事を誓います。


Mahalo nui loa

aloha&pono