ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

花曇りの放牧

2021年03月28日 20時42分24秒 | 高齢馬のケア

クー太郎はガタガタしつつも、元気に速歩までしました。
そして、お昼を少し食べて、放牧しました。

桜の木と



私を誘います。
なので、馬場の奥へ

「あれ、取ってよ」という感じで私を見ます。
蕗やカラスノエンドウ、ハコベ、ホトケノザを取って与えながら、外周にそって歩かせました。





このあと、もう一度ぐるっと回ると、馬場の奥から走って戻りました。
「それじゃ帰ろう」とクー太郎の前を歩いていたら、後ろからどつかれました。

私は前に飛んで、一瞬何が起こったかわかりませんでした。
背中のあたりにぶつかったようですが、クー太郎のどこがぶつかったのかわかりません。
顔かしら?

こんなことは初めてだったので驚きました。
クー太郎も年をとってコントロールが効かなくなっているのでしょうか???


クラブのソメイヨシノはつぼみを残したまま、葉っぱが出てきていました。
今度行くときには葉桜になってしまうのかと思うと、ちょっぴり寂しいです。

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2 コメント

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桜は花が (シャル君)
2021-03-29 20:15:03
みじかすぎます。
せめて2週間は楽しみたいです。

クーちゃんどうしたのでしょう。ブレーキの感覚をあやまりましたか?
返信する
Unknown (alohadream)
2021-03-30 07:12:50
 ☆シャル君さん
そうですね、本当に花の期間が短いですね…

もしかしたら、クー太郎は私が避けると思ったのかもしれません。
正面から来る時は私も避けますので。
自分(馬)は後ろも見えますから
返信する

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