ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

装蹄-3Dパッド

2022年06月08日 22時35分56秒 | 高齢馬のケア

月曜日、大雨の中、クー太郎は装蹄でした。
私は仕事で立ち会えず、T2君が写真を送ってきてくれました。

前回

今回(蟻洞悪化?)

それで脈が張っていたのでしょうか…

そして今回、3D Hoof Care Padをつけてもらいました。
扱っているお店のホームページによれば、蹄本来の機能を取り戻させることで、蹄鞘を育てやすくするらしいです。
これが本当ならば、と試してみることにしました。

左右一緒に使う必要があるようです。



ここで初登場の『蹄鞘』
蹄の外側の角質の固い部分のことらしいです。初耳。
ていしょうといえば、蹄踵と思っていたのですが…。
検索しても、牛の装蹄か、前述のお店のホームページしかでてきません。

昨日はOさんが歩様などを見てくれましたが、脈はあるとのことでした。
どうか、良くなりますように☆彡

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2 コメント

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Unknown (hanamomo)
2022-06-16 19:58:51
質問です!
裸蹄って、どうなのでしょうか
レッスンを無理しなければ、裸蹄のほうが?
日本の気候では、無理なのかしら?
返信する
Unknown (alohadream)
2022-06-17 13:21:02
 ☆hanamomoさん
爪質によると思いますが、アスファルトを歩き続けることがなければ、裸蹄でも問題ないと聞きました。
蹄底が薄い馬は、おがこが詰まって圧迫されて痛みが出ることもあり、鉄を取ると、おがこがつまらないので、改善することもあるようです。
クー太郎は、出好きで歩き回るので、まだ鉄をはいています。
返信する

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