ゆーたんの印鑑

主人のご両親からお祝いを頂いていて。。。
ゆーたんの将来への貯金（ゆーたんの口座を作って）にしようと思っていたら、
　※アロハまりぷは貯金好き
主人がせっかくだから何か買った方が良いと

そこで、ゆーたんが一生大切に出来て、
しかもおじいちゃんとおばあちゃんからと言うことで記念になるものと言うことで、
印鑑セットにしました

立派ですね～。カッコイイ

実は、アロハまりぷは、印鑑について強い思いがあります

前の会社で。。。新入社員の時の研修で、
全国から採用された同期が集まった時のこと
書類に印を押すために、各自印鑑を持ってきてと会社から言われた時に、
おしゃれでブランド物っぽいものをいつも身につけているのに、
安いはんこを持ってきた男性同期社員が多い中、
普通っぽい格好なのに、きちんとしたはんこを持ってきた男性同期を見て
「彼は田舎（失礼だけど、地方出身だったので）のぼんぼんだ～」と
彼の育ちの良さを感じたのです

冠婚葬祭（というのかな？）とかこーゆー時に育ちの差が出る

暮らしに関係する小物が、ブランドじゃなくて、
上質だと、とても上品なのだと思いました

それに、アメリカンなアロハまりぷには、
社会人になって資産購入をするまでは、
母がくれたおもちゃみたいな印鑑で銀行とか書類に押印していました。
母も印鑑って銀行とか宅急便とかぐらいでしか押印しないと思っていたらしい
　※彼女は、日本で育っていたはずなのに。。。不思議
あまりにも印鑑がちゃっちくて、伯父が綺麗なのをアロハまりぷに作ってくれたぐらい

だから、自分に子供が出来たら、
上質な印鑑を持たせようと決めてました

ゆーたんのは、おじいちゃんとおばあちゃんからの
プレゼントになるので、更に素敵

ゆーたん。。。実印を使う資産が買えるようにがんばって稼いでね

Ｐ．Ｓ．
ちなみに主人は。。。
「印鑑買うなんて絶対発想がない。さすが元○ＴＴ社員。
僕だったらブランド物買うな～」だって