外出してきた

11時頃、朝の検温と回診と毛剃りを終え、ご機嫌で帰宅してきた相方さん。

上げ膳据え膳、寝放題の病院にいるもんだから手がつけられないくらい元気ｗ

私が昨日の朝からなんにも食べていなかったのでランチへ行き
ちゃりんこでクリーニング屋さんやコンビニに行ったり。
いつものお休みの日のように。

ちび達の散歩やら家のことやらをせっせと手伝ってくれたり
きらしていたコーヒー豆を買いにドトールへ行ってくれたり
私がパンなら食べるだろうと、幻のパン屋さんへバケットを買いに行ってくれたりと

気味が悪いくらいな気遣いをしてくれた。

相方のことだけでなく、山梨へ行っている間にややこしいことが起きて
その日を境に、眠れない、食べられない日々が続いていたので
私がどうにかなってしまうのでは、と心配をしている。

病人に心配をかけて申し訳ないと思いつつ
年齢のせいか、どうしてもそこから抜け出せず苦しい日々。

ここだけでもいっぱいいっぱいなのに…

先月、きーちゃんのお股付近にできていた褥瘡らしきものが
だんだん大きくなりキノコ状に膨らんできたので気になり病院へ行くと
腫瘍になっている、と言われ、手術をするかしないかの話しになった。

場所が場所なだけに不衛生になりやすいこと
大きくなると腫瘍と脚がこすれて悪化する可能性が高いこと
年齢的に傷が治りにくいので、膿が出始めると消毒だけではいづれ追いつかなくなること


などを考えて、先生は切除手術をしたほうがいいとの見解


皮下に腫瘍の根がなく境界線がはっきりしていて上だけを切除するので短時間でできること
麻酔の量も少なくて済むことから
私達二人が付き添いながら近々手術をすることになった。

入院もしなくていいし、麻酔が醒めたらすぐに帰れると言われて
少しほっとしたけど正直まだ迷いがある。

妹達も、きーちゃんが体力失いがちなこの時期に大丈夫なの？と心配している。

手術日は相方の退院を待って仕事を調整してからになるので
まだ決まっていないんだけど、もう少し考えてみよう。。。