アルミダのクロノス戦記

MMO「眠らない大陸クロノス」体験記です
※旧「アルミダ2のクロノス戦記」

変節した夜 あるいは 私が心変わりした理由

2007-11-07 18:30:53 | 07パンプイベ
ども、「アルミダ2」です。


変節漢、とよんでください。


みてのとおり、+10PCを作ってしまいました。



だれだよ、
「今の自分に必要なのは、魔王冠ではない」
「+10PC作るクロあったら、葡萄にあてる」
なんていってたの

自分だよっ><

ああ・・・まったく
穴があったら入りたい・・・


…んですけど


どうして、こういうことになったか


急にやりたくなったわけではないんです。
いや、ま、急な展開なんですが、


すべてはある人に乗せられた
ということになるのでしょうか・・・


いや、なんというか

親愛なるマジのIさんが、
ものすごく真剣に天使の輪を目指して
+10PCをつくり、
そして、私にも、チャレンジしろと
いってきたわけです。


で、ただの知り合いなら
「大きなお世話だ」
と、退けるところなんですが


この人相手には、それができなかった。


自分にとって、大変に困難だと思える目標を掲げ
それ目指して着実に、難関をひとつひとつクリアしていく
Iさんが、
ことを通じて
いま、まさに、示している気概


それを目の当たりにして、
自分もそれに応えるため
それ相応の気概を示すしかないと思った。


そして、それを果たすには
+10PCをつくり
ゆくゆくは魔王の冠をつくるしか
ないと思った・・・・

のです。


そうする以外に
クロノス内で
Iさんと仲間である資格を
示す方法がないと思ったのです。



Iさんは
数ならぬ私になぜか目をかけてくれ、
これまで、物心両面で多大な支援を
してくれてきました。
それもまた、Iさんの気概なのです。
そう、支援していただきながら、自分は、
Iさんから、
気概を注がれている、
そう思っておりました。


その、相手が、

なそうとしていることを指を咥えて
眺めているだけでいいのか。


いまのままでは、
目をかけていただきながら
その甲斐がない・・・

気概をかけてもらえるだけの存在であると
こちらも気概をもって示さねばならぬ


というか、

ことをなさねば、
いつまでたっても、自分は被保護者のままではないか

そう思ってしまったわけです。



で、不思議なことに
コトを始めたその夜の、
きわめて短時間で
一つ目の+9PCができてしまいました。
恐ろしいことに一度の失敗もなく。
(そのかわり、恐ろしい勢いで
 クロがなくなっていきましたけどね)


残念ながら、2つめのほうは
何度もノーマルにもどりましたけど
翌日、すなわち、本日の日中、
無事+9となりました。


かくして、私は+10PCをもつに至ったわけです。



・・・しかし、これは、
のっぴきならぬコトの始まりでしかなかったのです。(続く)

                             








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