息子、レバノンから無事戻る

今日は朝からジムで真面目に運動していたら、お昼頃、韓国の「息子Ｓ君」から着信。

あれ？国連レバノン暫定軍へ派遣されていてレバノンに居るはずだけど、帰国したのか？と思ってメッセージ送ると、「帰国した」とのこと。

午後帰宅後、再びＳ君から着信。

「おかえりぃぃ～～～Ｓ～～～～」と、テンションＭＡＸの日本の母（わたし）

「あっ、はい。ただいまです。。。」と、タジタジ気味の韓国の息子（Ｓ君）

「わぁ～無事レバノンから帰国したんだね！」

「はい。。。無事帰国しましたが、今日まで入院していました」とＳ君。

なんでもレバノンで腰を痛め、それがどうもヘルニアだったらしいが、維持軍に参加していたインド人医師が「大丈夫」だと言っていたとか。

そして先週帰国してすぐに行った韓国の病院で直ぐにでも手術が必要と即入院して手術したとのこと。

Ｓ君も一応医者が「大丈夫」だと言ったので、それでもずっと痛いのは「筋肉痛なんだろう。。。」と信じて痛みを我慢していたらしいが、可哀想に、とんだ藪医者だったわけだ

そして、今日退院して連絡をくれたそうだ。

幸いなことに現在は帰国から1か月間の休暇中なので、身体を回復させるにはちょうど良かった～

積もる話の途中でなぜか突然「テレビ電話」状態になってお互いビックリ～～～

たぶん私がどこか押したんだと思うけど、Ｓ君は部屋で寝ながらの電話だったし、私はすっぴんだし



突然こんなことに

私が「きゃ～どこか変なとこ押したぁぁぁ～～～Ｓの顔が見えるのは嬉しいけど、スッピンで恥ずかしい～～～～」

「いや、一緒に暮らしている時、スッピンはいつも見てましたから大丈夫です」とＳ君。

そういえばそうだった。。。

更に私の弾丸トーク続く。。。

「今さ、肘が痛くてね～」

「あっ、テニス肘って言うんだ、わかる？わかんないか？」

「テニスやったことないんだけど、テニス肘って、笑えるよね～～～」

「肘のここが痛くて、重いものとか持てないんだよ～～～」テレビ電話なので、肘を指さす私。

「でね、昨日お米がなくて買いに行ったけど、自分では痛いから、お父さん（Hus）が仕事から帰るの待って向かいのスーパーに買いに行ってきたんだよ～～～」

「Ｓがいれば持ってもらえたのに～～～～～」

などとテンション高い母に「それじゃ、僕が行かないといけませんね！」と、カワイイじゃねぇ～かＳ君

いつもＬＩＮＥのメッセージでＳ君にハートマーク＆愛情表現を連打している私。だって、カワイイんだも～ん

本当の息子ならきっと・・・・「うちの母親、ハートとか、すげ～送って来て、うぜ～～し、「大好きだよ～」とか「愛してる～」「会いたいよ～」とか言ってきて、母親、外人かよ！」って呆れられるんだろうなぁ～

北朝鮮情勢が不安だけど、無事来月ソウルに行けたら、Ｓ君が空港に迎えに来てくれるって～

今回は弾丸２泊３日の滞在なので、ゆっくりＳ君とは過ごせないけど、ちょっとだけでも顔見られたら嬉しいと思っているけどね