ally jewelryで働くあきのブログ

☆恵比寿にある天然石ジュエリーとハワイアンジュエリーのショップ【ally】のスタッフによるブログ☆

ブラジル・アルゼンチン旅行日記 10

2011-09-28 | 旅行
ブエノスアイレスに着いて散策後、

お昼ごは~ん

さすが南米のパリ

おしゃれなレストランがたくさんあって、歩いている人も洗練された人多し!!



お店も素敵な造りで、来てる人もハイクラスで、私なんか申し訳なかった。

お肉も分厚すぎて、



さすがの肉好きでも残してしまうほどのボリュームで、これまた申し訳ない



腹ごしらえのあとは、観光にしゅっぱつ!!

ブエノスアイレスって想像してるところと全っ然違うくてすっごくびっくりした

何度も言うけど、普通にヨーロッパじゃん



コロン劇場

ミラノのスカラ座、パリのオペラ座と合わせて世界三大劇場のひとつ

さすがっすね!ブエノスアイレス



“7月9日大通り”っていう、世界一幅の広い大通り

片方だけでなん車線だっけなぁ、車線数が多かったものすごい大通りで、

横断歩道は時間に渡れないよ、きっと。。。



次はレコレータ墓地へ



周りはブエノスアイレス屈指の高級住宅地区

お墓のある場所によって階級を評価されるらしいこの国にとって、このレコレータ墓地は最高の由緒ある墓地らしい









ひとつの造りが、各お墓。

こういうふうに小さな家のような造りになっていて、この墓地全体がまるで小さな町のよう!





彫像と伝統的な装飾が施された納骨堂は見事なもので、墓地なんて思えない

芸術的な墓地として世界的にも有名

6400もの納骨堂があってそのうち70のお墓は国の文化財になっているほど!!

歴代大統領や有名人のお墓ももちろんココらしい。





通りの名前の標識のように有名なお墓を表示

埋葬の仕方は自由で国で決まりはなく、ほとんどこのお墓に入っている人たちは死後そのままの状態らしい ミイラになってるのかな?



ヨーロピアンな装飾と造りが美しくて素晴らしくて、お墓なのになんか感動した

そして、夜はタンゴを見に行きました



タンゴはブエノスアイレス発祥

ヨーロッパや中南米諸国の多彩な文化や風習が入ってきて、複数の民族音楽が融合してうまれたのがタンゴらしい





この中に世界タンゴ大会?優勝者の男性が!

思ったより早くて激しいダンスなのね、タンゴって!

生演奏にプロのタンゴは迫力あって、見惚れたよ



こういう小さなタンゴショーの劇場がいくつもあって、食事やお酒を飲みながら楽しむものらしいよ。

タンゴ素敵でした


ブエノスアイレス つづく

ブラジル・アルゼンチン旅行日記 9

2011-09-28 | 旅行
さて、朝もこのホテルで優雅に朝食をとりました 

2日分の朝食の写真だ!





この一生懸命ジュース飲んでる男の子はドイツ人。グーテンモルゲン!!

この子のお父さんに、

「日本の女子サッカー決勝進出おめでとう!決勝はアメリカ戦だね!日本に勝ってもらいたいよ、日本が勝つと思うよ!Congratulations!」

って突然英語で話しかけられた

それでわたしは、なでしこが決勝に進んだことを知ったっけ!

そんなことどうでもいいね。。。





このホテル自然に囲まれていて、気持ち良くて最っ高





目の前は滝だしね

煙がもくもくみたいだけど、水しぶき!



最後にもう一度滝を拝んでから、ブエノスアイレスへ

今回の旅行最後の目的地は、アルゼンチンのブエノスアイレス~

アルゼンチンも一度は来たかった国のひとつ



イグアスとはうって変わって、大都市ブエノスアイレス

“南米のパリ”といわれているだけあって、建物はヨーロッパ風の街並みで古き良きヨーロッパな感じで、ここはホントに南米??って感じ















うん、ここはヨーロッパだ

ブラジル・アルゼンチン旅行日記 8

2011-09-21 | 旅行
イグアスはブラジルの端っこに位置し、アルゼンチンの国境とパラグアイの国境に隣接しています。

そこで!

その3国を同時に見渡せる、3国国境地点に行ってきました



写真を撮っているこの場所がアルゼンチン 右側の森がブラジル 左側の森がパラグアイ



ここはアルゼンチンなのでアルゼンチン国旗のモニュメント!



三国国境地点でした

イグアスでは滝以外にも、イタイプー・ダムという世界最大級の出力を誇る水力発電所にも行ってきました



ダムに来たのはじめて~!!



ここはブラジルとパラグアイの国境パラナ川に建造されていて、両国の共同事業として今から約30年ぐらい前から送電を開始したダムです

広すぎるので見学用のバスに乗って、ブラジル側も、パラグアイ側にも入って見学させてもらいました



向こうの方に見えるビルはパラグアイの首都



ここはパラグアイ内

こっちはブラジル内

不思議ねー!



全てのダムの長さは計8キロ、貯水池面積は琵琶湖の2倍、貯水量とかは言われてもどんなものか分からないぐらいすごい量で、

毎秒にイグアスの滝の約30倍の排出量にあたる水が流れるらしい

そりゃすごい量だ

世界一の総出力発電所です



このような発電機が全部で20基。

このひとつの発電機でパラグアイの一日の電力が供給できるらしい!

発電される電力の半分はパラグアイに権利があって、でも消費できないほどの電力量みたいよ。



ぴったり水が抑えられているね、ダムって感じ!

やっぱ水力発電が安心ね

さてさて、ホテルに戻り、明日はブエノスアイレスに移動なので、最後の滝にひたりました

ちなみに、イグアスの町って田舎町って感じで、世界でも有名なこのイグアスの滝と世界一のダム以外はなぁ~んにもないぐらい素朴なのんびりした町でした



このホテルはイグアス国立公園の中にある唯一のホテルで、ホテルの目の前から滝が一望できます

ホテルのバルコニーで夕焼けとイグアスの滝

独り占めした気分





白い煙みたいなのは、滝の水しぶきです。

この眺め贅沢です

このホテルすっごいかわいいんだよ

お城みたい





中庭 中庭にはプールにレストランにジムも!













部屋の中☆

夕飯はホテルのレストランでヴュッフェ















どれもちょーおいしかった

あぁ、このホテルに戻りたい

夢見心地だったからなぁ~

現実は違うからね

ブラジル・アルゼンチン旅行日記 7

2011-09-14 | 旅行
滝に飽きてきた人もビックリするから!イグアスの滝続くよぉ~!!

次の日はアルゼンチン側からの見学

泊まっているホテルはブラジルなので、まずはアルゼンチンへ入国~



ココ この境目が国境!

水色と白のストライプがアルゼンチン!緑と黄色がブラジル!

ココから国が変わるので、通貨も言葉もかわっちゃう・・・不思議ね

入国審査場で入国審査が済んだら、再び国立公園の中に入り~





滝を目指して国立公園の中を歩くあるく (広いからね。。。)

電車に乗って滝のそばまで行くよ (全部電車で行けばいいじゃんね。。。)



余談ですが



外人は上半身裸が鉄則! (←ただの希望(笑) )

似合うよね (ってか、隠し撮り成功!うける )

イグアス川





まだこの辺りは滝の気配はなく穏やかな流れ。

進んでいくと・・・、

威圧感と音がすっごくなってきた



大きな滝の密集地

ここは滝の上

まっさかさまに落ちていくーーーーーーーーーー



ゴォーーーって音としぶきと共に勢い良く流れ落ちています

もちろん頑丈な柵があって簡単には落ちないようになっているけど、すっごく怖いよココ。

自分の真下で起きていることだから、足がすくむもん

右を見ても



左を見ても



でっかい滝



こんなに大きな規模の滝をこんな真近で見ると圧倒されるね

このアルゼンチン側から見るココが一番滝の規模が大きくて迫力がありました

大きくて勢いに負けそうで怖いんだけど、ものすごく感動した

言葉に表せない感動だったなぁ

地球の裏側は、日本に比べて何もかもが壮大で、圧倒的な自然の力がありました

残りの滝も歩いて見てまわりました











大小300ものイグアスの滝。

どの滝も表情が違くて、自然の素晴らしさをそれぞれに感じました

イグアスのマイナスイオンをいっぱい吸った後は、

滝に打たれて修業でもしようかと滝に打たれにいきました

いや、ホントだから(笑)



救命胴衣を着けて、腕のいい船長に身をゆだね、

このイグアス川の下流から滝がある上流にむかって、川の流れとは逆に逆らってボートで突破



滝の中にボートごとくぐるように入っていって、滝にうたれる。

滝から出ては、またUターンしてボートで滝に突撃。

また滝に入って、滝にうたれる。

そのくり返し。

船長さんの腕がよくなかったら、間違いなく転覆してるねこんなボート。

滝の力に負けちゃうもん。。。

あたしは滝以前にボートに負けたけど。。。

まさかの船酔い。。。

ちーん

滝に着く前にイグアス川でフラフラ

修業はというと、小さい滝に突撃とはいえ、水のアタりが痛くて。痛い。

水量を体で受け止められないぐらいで、丸まってた。

水に濡れてびしょぬれなのは気持ちいいんだけど、船が気持ち悪くて早く終わって欲しい一心で耐えた

目的達成

よく頑張りました

つづく。

ブラジル・アルゼンチン旅行日記 6

2011-09-13 | 旅行
いよいよ来たよイグアス~

もちろん目的は、イグアスの滝

世界三大瀑布のひとつで世界遺産でもあるイグアスの滝は、ブラジルとアルゼンチンの国境を流れているイグアス川から滝を成しています。

密林に覆われた大自然の大地のなかに突然あらわれるイグアスの滝は、膨大な水しぶきの白煙をあげて数キロ先からも分かるほど

全長約4km、落差80m、大小約300もの滝が段を成して連なっています。

まずイグアス1日目はブラジル側から観光

世界最大の瀑布がもうそこに



この辺りはまだまだ小さな滝の集まりにすぎなくて。。。

どんどん進むと滝の数も、音も、迫力もものすごい







音もね、近づいていくとどんどん大きくなっていって、地響きがする程で、胸に突き刺さるゴォォォーって迫力がハンパない



虹がキレイ

木造の橋を渡って滝壺付近まで接近できます

もう近くに行くと水しぶきっていうより、バケツをひっくり返したかのようなものすごいしぶきで前が見えないほど





みんな外人さんも大声出して騒ぐー



色んな国の言葉が飛び交ってた。

でもみんなスゲェーーーーー!!!!!って言ってたにちがいない

ホントにね、ものすごい速さで流れ落ちていく圧倒的な水量に、ただただ呆然と立ちつくすしかなかったし、

言葉も「スゴーイ」しか出なかった





水しぶきに虹が常に架かっていて、キレイよぉ~

滝を上からみると滝のものすごい流れと水量に吸い寄せられそうで、



まさにこんな感じ

イェーイだね!





青い空、白い滝、

自然って素晴らしい

マイナスイオン出まくり!!!自然のミストで肌が潤ううるおう





圧巻とはこのこと

驚異的な迫力と神秘的な美しさ



滝壺付近まで渡っていった遊歩道がコレ



コレ、ハナグマ

世界遺産のため、ブラジル側もアルゼンチン側も国立公園になっていて、自然の動物も自然のまま滝と共に生活しています。

餌をあげてはイケマセン!



イグアスの滝は1億2000万年前にはすでに存在していたらしく、古くから先住民の聖地としてあがめられていたそうです

なんかとってもパワーを感じるところでした。



これはイグアスの滝のまだ半分ほど!ブラジル側からのみだからね。

アルゼンチン側から見るイグアスもすごかったぁー

つづく

ブラジル・アルゼンチン旅行日記 5

2011-09-02 | 旅行
リオの旧市街にも行きました

旧市街は経済の中心地で、高層ビルが建ち並び、その間には古い教会や宮殿などの重厚な建物も残されていて、過去と現在が融合した街並み。

前のブログに載せたカテドラル教会も旧市街地にあるよ

ガイドブックに載っていてとっても興味をそそられていたカラフルなタイルの階段へGo Go Go





かわいくない

この一角だけ異空間

エスカダリア・セラロンというタイル張りの階段。 (ポルトガル語覚えにくっ!)



階段のサイドもタイル張りの壁になっていて、世界各国のタイルが張られているみたい



我らが日本を代表するタイルはコレ



タイガース

このセラロンの階段のタイルは有名で、ぜひタイルを張ってほしい!って世界から送られてくるようになったんだって





階段の横は普通の民家



かっ かわいい



こんなカラフルで鮮やかな色彩のおうちに住んでいるなんて、どんな気分なんだろう 

かわいいね うらやましいよ~

ブラジルらしい色彩

なんでこの階段ができたのかは不明だけど、造った人はこの人



真ん中のヒゲのおじさんらしいよ

どこかの国のテレビ取材を受けていたよ。

一緒に写真撮ってもらったよ

このおじさんたまにこの階段に現れるらしけど、縁起のいいおじさんとして一緒に写真撮ってもらえるのはかなりの幸運らしい

つて言われた。 ラッキー



ここにいると明るい気持ちになって気分があがるあがる

忘れられないよーーーーーーー


さぁーて、そろそろリオを去らなくてはいけない時間。。。

さみしぃ~い

さみしすぎる!

こんなに気持ち良くて、街並みがかっこよくて美しくて、気分の良い街はないよ。

ヨーロッパの美しさとも違くて、アメリカの雄大さとも違くて、南米特有の?ゆったり感っていうのかな、ギスギスしてないマイペースな時間の流れがすごく心地よかった

本当にホントにリオ・デ・ジャネイロ最高

絶対また来たいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

惜しまれながら空港へ。



さらばリオ



あぁーさっきまで見てた街が・・・もう空の上。

そして国内線でイグアスへ向かったよ



大都会から自然あふれる田舎へ行きます。



イグアスの滝へレッツゴー!!!

ブラジル・アルゼンチン旅行日記 4

2011-08-31 | 旅行
コルコバードの丘の後は、素敵な教会へ行ってきました



これ教会 っていうような一見すると教会に見えない、

ピラビッドのようにも見える斬新なデザインのカテドラル・メトロポリターナという教会



中も斬新な造り



祭壇の十字架は天井から吊り下げられていて、まるで空中に浮かんでいるみたいだった!

この教会、高さは80mで5000人も収容できる大きさ!!



これ天井

巨大なステンドグラスが天井から続いていて、圧倒されました





ジーザス アーメン


そして夜は、

ブラジルといえばサンバのカーニバルだよね~

でもサンバの季節は、ブラジルの真夏である2月頃。

じゃあサンバショーを見に行こうってことで行ってきました

まずは衣装が飾ってあって、





すごい重そう。。。



生演奏の太鼓隊

はじまったよぉ~本場のサンバ



兄ちゃん姉ちゃんおしりフリフリしながサンバ踊ってる

やっぱ身体つきがぜんっぜん違う!おしりがプリっプリ



続いて、カポエイラショー



カポエイラは、ブラジル発祥の護身術。

相手に蹴りや攻撃を当ててしまうものは下手とされ、基本的に相手には触れず、プレッシャーをかけてゆくんだって。

プレッシャーに負けた者が負けかぁ。。。

格闘技とダンスの中間に位置するものと考えられているそうです



鍛えあげられたソフトマッチョの身体かっこよかったよね~~~



頭にパイナップル乗ってるよぉ

サンバショーは続いてどんどん衣装が派手に豪華になっていくー



小林幸子もびっくりだ

重くないのかなぁ。

それでも踊る踊る





2月のサンバカーニバルでは衣装のコンテストもあるから、40℃近い猛暑の中でこういうの着て踊ってパレードするんだって



もうおしりやら丸見えだよね、裸同然で、笑顔で



最後にショーに登場したみんな出てきて、世界の国旗持って世界はひとつアピール

お客さんたちは同じ南米のチリやら、アジアでは中国、韓国、ヨーロッパからもドイツやロシア、そしてアフリカからガーナ、ホントに世界中から来ていて、壇上にお客さん乗せてみんな踊ったり歌ったり楽しいサンバショーでした

あたしは引っ込み思案なため見てるだけ

サンバショー思ってたより楽しかった



ブラジル・アルゼンチン旅行日記 3

2011-08-26 | 旅行
まだリオ・デ・ジャネイロ1日目。

内容もりだくさんなリオ観光

次に行ったのは、



ポン・ジ・アスーカルという突き出した形の奇岩。

尖った小島という意味らしいよ。

ロープウェイで頂上までイェイ! (←ロープ“ウェイ”にかけてみた)



地上400mそこからの眺めがヤバイの

頂上到着





一周どこを見ても見渡せる限り、リオの町と海



あぁー美しい

世界三大海岸のコパカバーナ海岸を眺めて、リオの町を見下ろせる景観がちょーヤバイ

尖ったようなかたちをした山々を結ぶように海岸線は白い孤を描き、入り組んだ空間にはビル群が並んで複雑な風景が美しい

海と山と大都市が共存しているのがリオ・デ・ジャネイロだね


なんやらかんやらで、リオ2日目~!

1日目なんて長いフライトの疲れと念願のリオに着いてテンションあがりすぎて24時間過ごしたとは思えないほど、時間の経過が早かったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。

2日目まずは、コルコバードの丘

知らないの??知ってるでしょー!

これ有名な世界遺産ですからぁ~

コルコバードの丘にそびえたつキリストさんを眺めに行ってきた

先に見せちゃうよ!

どん!!



リオのシンボル

いや、キリスト教のシンボル

地上700mの絶壁の頂に建つキリスト像の高さは38m。

横いっぱいに広げた両手の幅は28m。

でかい。


話は戻って、、、



キリストがいる700m上の丘の頂上に行くには、たった2両の真っ赤なボディの電車に乗って、ゴトゴトと急斜面を上っていきます

高度を上げていくにつれて窓からは素晴らしい景色が目に入ってきました

さらにエスカレーターとエレベーターでキリスト像の足元へ。



キリストさんの後ろ姿が見えてきた



でかいー

来たーって叫んだよね!

感動が今も忘れられない

テレビやら写真集やらで時折目にしてきたこの世界でも有名なコルコバードの丘に来ることができて

まぢ感動

そしてそこからの景色にこれまた感動



の上にいるような極上な気分

ちょー気持ち良かった



このコルコバードの丘に登るとリオ全体を見渡せて、雄大でしかも繊細な風景は息をのむほど美しかった

キリスト像も美しかったよ!









真ん中にハートがついているのねキリストさん

顔はわざと左に傾いているんだって。

このキリストさんはなんとかっていう石でできているらしい。

キリスト像の中は小さな教会みたくなっていて、



お祈りしてきたよ

またブラジルに来れますよーにってね。

惜しまれながら帰ることに。



キリストの後ろ姿も目に焼き付けたっ

ここに来れて嬉しい

ありがとう。

サンキュー。

オブリガード。

グラシィアス。

世界のありがとうを言っても言っても言い足りないほど感謝と感動と感激だー



一生忘れられないものを見ることができました

地上に降りて離れたコルコバードの丘を街から眺めると、キリスト像は陽を浴びて真っ白なまさに十字架のようで、町を見守っているかのように見えました

きっとリオの町を見守っているんでしょう

リオ最大の見どころがコルコバードの丘だな

ブラジル・アルゼンチン旅行日記 2

2011-08-24 | 旅行
リオ・デ・ジャネイロの写真の前にブラジルについて書いちゃうよぉ~

世界第5位の広大な国土を持つブラジルは、日本の真裏で日本の約23倍の面積。

都市によって気候も文化も全く違くて、人種も白人・黒人など様々。

公用語はブラジル語はなくてポルトガル語。ポルトガルから独立した国だからね。

ブラジル人って人種はほとんどいないぐらい混血の多い国らしい。人口は2億人も!!

ブラジルとはこんな国だ!って一言でいうのは不可能なぐらい、様々な文化が混合していてそれがブラジルの良いところって言ってた

そんな感じがムンムンにするところだった~ ←これホント!

そんで、リオは、金 やダイヤモンド の輸出港として栄え、50年前までは首都だったよん 

今はサン・パウロに続くブラジル第2位の都市で、2014年のサッカーワールドカップ 、2016年の夏季オリンピック 開催地に決定していて、街はさらに大きく開発・設備されえる予定でこれからもっと経済成長する都市だね

リオといえば、きらめく色彩に富んだ都市でビーチにサンバにサッカー…、ブラジルの魅力がひとつに詰まったところというイメージ

だからはじめて行くブラジル旅行の都市はリオにしました


朝、リオ・デ・ジャネイロにおりたった足でさっそく観光

大好きな本場のサッカーを味わおうと有名な競技場へ

収容人数11万人以上を誇る世界最大規模の巨大サッカースタジアムマラカナン・スタジアム

サッカー大国ブラジルには700ものプロサッカーチームがあるらしいけど、そんな中でも限られた選手しかプレーできないほど最も栄光ある夢のスタジアムでサッカーの聖地です

そんならあたしにとっても夢のスタジアム!

???

とにかく でっ、でっ、でっかい



2014年のワールドカップ決勝戦の舞台となるため、今は改築中。

よーし2014年絶対またここに来てやる

来るからねーだ

競技場の大きさを実感した後は併設されている博物館へGO

ブラジルサッカーの歴史が展示してあってワクワク





古いユニフォームとかね。

ブラジルサッカーに功績を残した男たちの足型



神様 ペレ



日本代表の監督もした ZICO



甘いフェイスの現役 カカ

まだまだ写真たくさんあるけど、つまんないって言われそうだからこれぐらいにしておくよ。自己満さ、何が悪い

そしてここでしか買えないグッツをマラカナンショップにてゲット~!

いつもお世話になっている中目黒のサッカーバーの店長にお土産をね



2014年のワールドカップが楽しみだ

首を長ーくして待っているよ。

続いてリオといえば、サンバ



サンバの本場であるカーニバル審査会場へ。

毎年2月頃に行われているリオのサンバ、会場は7月は来年に向けて改装中でした。。。

改装中ばかりだぜ

お腹すいたからランチへ

ジーコも来たレストランへ行ったよ。(だって写真が飾られていたんだもん!)





欧米に比べて遅いけど、最近はブラジルでも日本食ブーム。

小さなブーム



お寿司もあったよ



デザートはお い し く な い 。 。 。







ブサかわの人形たち



つづく

ブラジル・アルゼンチン旅行日記 1

2011-08-21 | 旅行
そろそろ今回の旅行日記書いていこうかな~。

写真 がありすぎて整理できてなくてね。

7月9日、しゅっぱ~つ



まずは、ヒューストンにてトランジット

東京からヒューストンまで11時間

トランジット待ち時間 6時間

ヒューストンからリオ・デ・ジャネイロまで11時間

さすが、地球の裏側遠すぎです

でも本当に行きたいところに行く時はこの時間も、全く苦じゃないんだよね~

むしろハイテンション

ブラジルの地表が見えてきた



海沿いの大都市、リオに着いたぞぉー



ホテルの部屋の窓からはこの景色

コパカバーナ海岸

この眺め気持ち良すぎ

4.3kmも続くこのビーチは、海岸線は弧を描くように美しく延びていて、この海岸をはじめリオの海岸は、世界三大美港のひとつとして世界でも有名!

リオはブラジルでも有数のリゾート地

ビーチではイケメンたちがフットサルやビーチバレーをして楽しんでいたよ

ちなみにブラジルの男性は、褐色の肌に程よい筋肉、瞳が綺麗で長いまつげに愛らしい笑顔のイケメンが多かったよ

街中の写真をどんどん載せていきます!

大都会 リオ





日本の企業もこの辺りに入っているらしい。

でもここリオは、大都市なのに日本人は5000人ほどしか住んでいないらしく、日系人が最も多いサンパウロに比べると、ごくごく少ない街。

街中で日本人に会うことは全くなかった!



オフィス街もペイントの壁画だらけ









サッカー大国ブラジル

普段着としてユニフォーム来た人が多かった~。



かわいい牛のオブジェ









海外のスーパー大好き 楽しいよね





バナナ

まだまだ続きます