海外で日本のテレビが見たい

日本のテレビを見たい米国駐在員の録画サーバー構築タスクフォース 改め「Link de 録」で日本のテレビを楽しむブログ

ハードディスク領域開放

2006-01-22 07:53:27 | 米国PC生活
今、投稿しようとした文章が消えました。





やる気を振り絞って、もう一度…(泣)



32GBしか認識されないHDDを持て余して早1ヶ月。


忙しかったのでずっとほっておいたのですが、マスターのHDDは

60GB弱しか空きがないため、番組ファイルがたまってしまって

大変でした。


年末年始は長時間番組が多いですし。


ついには見てないファイルまで消さざるを得ないような状況にまで

陥り、重い腰を持ち上げ対策を練ることにしました。


ということで、安直ですが米国のサポセンにメール。


すると、僅か2営業日で返事がきました。予想外に早い!


サポセンによると、サイト上にある「Feature Tool」なるものをダウン

ロードして領域を開放しろ!、とのこと。


それでもダメならBIOSのアップデートだね、とのこと。


PCは2005年のものだし、マスターのHDDは80GB認識されている

ので、マザーボードやBIOSが原因ではないと勝手に断言!、

上記のツールに期待がかけられます。


ところが、ダウンロードしようとマニュアルを読んでみたところ、

起動ディスク(FDK)を作る、とのこと。


激安で購入した私のダウンロードPCにはCD-Rはおろか、フロッピー

ディスクドライブもありません

  *一応、CD/DVD-ROMだけは付いてます!


ちょっと困ってサイトをもう一度見直ししたところ、CD用にイメージ

ファイルがダウンロードできる模様。


ということで、ライターがついているラップトップに、この

ファイルをダウンロード。イメージファイルを焼くソフトも

ないので「無料体験版のClone CD」を入手。


で、やっとの思いで起動ディスクが完成。


ところでHDDにはユーティリティCDが添付されていました。


こういったツールも一緒に入れておいてくれればいいのに…


Feauture Toolを起動させ、Capacityを160GBに変更。


で再起動、Windowsで確認したところ…まだ32GB。


がっくりしましたが、今度は、先のユーティリティCD上の管理ソフト

を起動。


このソフトで再フォーマットしたところ、160GB認識されました。


良かった!!!

32GBの壁?

2006-01-05 16:54:47 | 米国PC生活

昨年、ダウンロードに酷使されていたハードディスクが突然死しました。
(Hitachi Deskstar160GB)


10月購入後、わずか1ヶ月という短命でした。


保証が効いたので助かりましたが、その郵送方法でちょっと面白いことが

ありました。


12月初旬頃に新しいHDDが自宅宛に届いたのですが、こちらからはカリフォ

ルニアへ送ったのに、新しいHDDの発送元はなぜか「タイ」。


生産地から直送ってことだと思うのですが、明細を見ると国際便の送料が

80ドル前後掛かっていました。

  *壊れたHDDを送った際は郵便局を使って10ドル弱


こちらは29ドルで購入したのに・・・メーカーも思いっきり赤字ですね。


こんなんで大丈夫なんだろうか?



ハナシは変わり、先日重い腰を上げ新しいHDDをセットしました。


そこで大問題が発生。


なぜか、HDDが31.4GBしか認識されません。


再度フォーマットしてもダメ。


良く言われる「32GBの壁」かと思いましたが、前回の壊れたHDDは160GB

フルに認識していたし、そもそもOSを乗せているマスターのHDDは80GBで

すので、マザーボードの影響はちょっと考えにくい。


もちろん、ちゃんとNTFS形式でフォーマットしています。


ジャンパーピンの設定も見直しました。


色々WEBでも情報を漁ってみましたが、該当するような事例がありません(泣)


困った~~