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芬陀院庭園

全京ブログの愛読者の皆さん今日は!!

早いものでもう2月も半ばを過ぎました。

さて前回の回答ですが方丈の間は幾つ有るかと言う事でしたね。

答えは6つございます。何故かと言う事のお話は何故か次回に申し上げ

ると言う事で、今回は予定通り芬陀院庭園のお話をさせて頂きます。

前回は動くことを前提とした亀、動かざることを前提とした鶴までお話をしましたね。

ここに動と静の強力な庭を作り上げて行く。それが亀島であり鶴島である。

この亀でもって強力な動きを表しているのが、背中に刺された一つの石である。

一本の石を刺すことによって亀の動きを止めるというほど、強力な動を表現している。

そのための一本の石である。

亀の力を止める程の力があると言う事、動きがあると言う事である。

動くことを前提とした亀島をおいて、動かざることを前提とした鶴島をここに置くのには、

普通の鶴では動きがあるから一考を有する。

―――亀島の頭を見ると勢いよくグーンと上に向いて力をあることを表している。

動の亀に対して動かざることを前提とした鶴を作り上げるには、普通の鶴ではダメである

そこで考えたのが、動かない鶴をというと折鶴になる。

だからここでは動かない折り鶴をおいた。そしてここに強力な動と強力な静の

ものすごい庭園をここに作り上げたのである。

これが雪舟の私から言わして貰えるのならものすごい所であるでしょう。

ここで鶴島ですが、実は8個の石から作り上げていますが、7個しか見えない。

これとよくにた庭園がほかにありますね、そうです竜安寺です。

それでは竜安寺が何故有名になったか、そうですすごく抽象的なんです。

抽象的なのが故に有名になったのです。

だから庭園の説明にどんな抽象的な説明をしたって構わないと思いますが、

しかし1個の石がなぜ隠れているのかをお話していかなければ面白くないと思うんだよね。

この庭園は竜安寺よりも約30年早く出来ています。

今から約500年前に雪舟によって作られています。

竜安寺は470年前に作られていて、そして同じ方法で1個の石を隠している。

この隠れた石のことを説明していかなければならないでしょう。

鶴島は禅に対する真髄を我々にぶっつけたのでしょう。

禅に対する真髄とは何なのか、禅宗とは何で成り立っているのか、

禅宗が成り立っているのはどういう事なのか。

これはあくまでも禅宗の基本になるのは何かというと坐禅である。



この辺で次回に致しますが、筆者のくだらん話にお付き合いありがとうございます。

時間があればご意見もお待ちしています。
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続:芬陀院

男前のでんでんむしでーす。ご機嫌いかがでしょうか。


年が明けてもう一ヶ月が過ぎてしまいました。早いですね~。

年寄りだと早く感じるのかな?


と言うことで、前回の答えは【蓮の花】でしたぁ~。



さて、今回は、雪舟のお話から入っていきます。

雪舟は伝説の人で、特に有名なのはねずみの絵で有名ですね。

宝福寺の和尚さんが雪舟を留守番にして出かけた後、

残された雪舟はあらゆるところに、絵を描いたのでした。


そんなある日のこと、和尚さんが出かける時に、

雪舟が障壁類に落描きできない様にと、

柱にくくりつけておきました。

和尚さんが帰ってきますと、雪舟の足元に、

一匹のねずみが今にも飛び掛るような姿でおりますので、

和尚さんが捕まえようとしましたが、そのねずみは動きません。

そのねずみはよく見たら、雪舟の涙で描かれたねずみでありました・・・。


真偽のほどは、ともかく、そんな言い伝えがあるほど、

絵が上手だったということかと思います!


とは言え、絵ばかり描いて、肝心の禅の修業がままならなかったので、

和尚さんは、ジャーそれなら大好きな絵を勉強さしてあげようと思い、

当時優れた画僧が多かった相国寺へ修業に送ってやることにしました。

相国寺では、たくさんの画僧がおられる中から、

如拙(瓢鮎図を描いた人)のもとで修業されたようです。


岡山の宝福寺と芬陀院は今で言う兄弟寺でありました。

いわゆる親戚筋の関係にあったようですから、

日頃から有名な画僧の描いた絵を見て、このお寺で厄介になることとなったらしいです。


その中で作られていたのが鶴亀の庭園となっています。

動くことを前提とした亀島、動かざることを前提とした鶴島をここに作り上げていく

・・・。


次回は、庭園のお話をさせていただきます。乞うご期待!!


では、今回の問題

大体禅宗のお寺には方丈があります。

その方丈の中には、いくつの間(部屋数です)があるでしょうか。

例外もありますが通常でお願いします。
     

     答え (            )

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