ありぃの山小屋

わが子に「センス・オブ・ワンダー」を授けたい!
ありぃママのつれづれ育児ノート。

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夏山デビュー

2010-09-11 02:53:17 | 稜線へ帰ろう
久しぶりのブログアップです。
Twitterではちょこちょこつぶやいていますが、時間の経過とともにどんどん流れて行ってしまいますので忘れないうちに…。
今年は念願の夏山デビュー(たっくん)&稜線復帰(ママ)をしました。
しました、というか、今も継続中です。
保育園に仕事にと忙しい日常の合間を縫い、なんとか月1回ペースで徐々にステップアップしています。
まずは標高差の小さい山から始めて、少しずつ高山帯へ。
恐怖心を与えないよう、鎖場や危険箇所の少ない山を選んでいるつもりです。
諸事情で今はブログに時間を掛けられないので、なかなか詳細なレポートまではできないのですが…とりあえず雰囲気だけ。

雪解けしたGW頃からプロジェクト?開始しました。

▽2010.5月上旬:日向山(山梨県)1657m


5月ごろはまだ高いところは雪が残っており山開きしていませんので、近くの手頃な山からスタートしました。日向山(ひなたやま)は南アルプス甲斐駒ケ岳の前衛の山。アメダスの雨量計があるので、山梨の天気予報では降水量のレポートでおなじみの地名です。山頂付近は花崗岩が風化して?出来た白い砂浜が広がっている、なんとも不思議な場所。もりのいえの辺りから見ると白い逆三角形に見えるところですが、近くにに行ってみるともっと起伏に富んだ地形で、びっくりするような自然の造形美が広がっています。登山道はよく整備されていて、子どもにも歩きやすい落葉樹の森。ふかふかとした感触を足の裏に感じながら気持ちのよいハイキングができました。行動時間も子どもの集中力が続くレベルで済みますので、ちょうど良い印象でした。白州から登山口までの林道が道幅狭く、すれ違いにくい箇所が結構ありました。駐車スペースに限りがあり、登山口の近くには停められなかったので、やむなく少し下って道が広めの場所に路駐しました。次はもう少し早出したいと思います。

[メンバー]たっくん、ばぁば、パパ、ママ
[コースタイム]矢立岩登山口(9:10) - 日向山三角点(11:10) - 山頂/雁ヶ原(11:20) 休憩(12:30) - 矢立岩登山口(14:10)


▽2010.6月上旬:入笠山(長野県)1955m


昨年チャレンジした入笠山に、今年は足慣らしで登りました。体が大きくなった分、楽に登っている感じがしました。麓からはゴンドラリフトで標高を稼いでしまうので、登る時間は1時間ほど。このくらいの行程であればもう何の問題もなさそうです。天候に恵まれて、頂上からの景色は360度のパノラマ!近くは八ヶ岳から富士山、甲斐駒、中央アルプスの木曽駒、御岳、北アルプスの乗鞍、奥穂、槍、遠見、白馬の方面までずーっと見渡せました。入笠湿原はスズランにはまだ少し早かったのですが、クリンソウが咲いていたりしてきれいでした。

[メンバー]たっくん、ばぁば、ママ
[コースタイム]ゴンドラ山頂駅(9:50) - 入笠湿原(10:00)散策(10:45) - 御所平峠(11:10) - 山頂(11:40)休憩(12:40) - 御所平峠(13:20)休憩(13:40) - ゴンドラ山頂駅(13:50)


▽2010.6月下旬:車山(長野県)1925m


6月高い山ではレンゲツツジが見頃となります。山梨の甘利山と長野の霧ヶ峰、どちらも素敵なので行き先に迷いましたが、この先のステップアップのことを考えて標高の高い方を選びました。いちおう、日本百名山1座目?でしょうか。この日はお天気があまり良くなかったので、最悪リフトで下りて来れるようにと車山のみのピストン。登っている時にはまだ霧が濃くなかったので、蓼科山が見えていましたが、だんだん幻想的になってきて、みるみるうちに視界が真っ白になってしまいました。でも霧の中で見るレンゲツツジはとてもきれいでしたよ。レインウェアを着て歩く訓練にもなり、良かったと思います。ママはビーナスラインのドライブが楽しかったです。

[メンバー]たっくん、ばぁば、ママ


▽2010.7月末:乗鞍岳(長野県/岐阜県)3026m


7月は夏山のベストシーズン、ということで可憐な花をつける高山植物を見たいと思い、乗鞍岳に登りました。いきなりの3000m峰ですが、畳平という登山口はかなり高い所にあり、バスやタクシーで行けるようになっているので北アルプスでは比較的楽に登れる山かと思います。実際、子ども連れの方がこの日も何組かいました。実は昨年の秋にも乗鞍岳の山行を予定していたのですが、前日に畳平でツキノワグマが人を襲う事件が発生し入山が規制されてしまったため、麓の乗鞍高原まで来ていながら泣く泣く諦めた経緯があります。今年はリベンジのつもりで来たのですが、山の上がガスってしまい期待していた眺望はのぞめませんでした。しかしさすがに7月、霧の中でもお花畑がわたしたちをやさしく迎えてくれて、かわいいコマクサの群生を見ることができました。肩の小屋から山頂にかけては高山らしいハイマツとゴーロ帯の道。たっくんには歩きにくくて大変だったと思いますが、よく辛抱したなぁと感心しています。これでかなり自信がついたのではないでしょうか。畳平~乗鞍高原間の移動はちょっとぜいたくをしてタクシーを使いました。悪天候で登山客は少なかったですが、話し好きのタクシー運転手さんや山頂で色々とアドバイスくれたガイドの方など、素敵な出会いもありました。

[メンバー]たっくん、パパ、ママ
[コースタイム]畳平バスターミナル(11:30) - お花畑散策 - 肩の小屋(12:30)休憩(13:00)- 山頂/剣ケ峰(14:45) - 肩の小屋(15:50) - 畳平バスターミナル(16:20)


▽2010.8月中旬:編笠山(山梨県/長野県)2524m


八ヶ岳のいちばん南にあるピークです。もりのいえから最もよく見える山なので、たっくんが赤ちゃんの頃からずっと、八ヶ岳の中で最初に編笠に登ることを目標にしていました。たっくんが5歳にしてやっとその時が来て、山頂に立てた時には感無量でした。彼がこれまで登って来た山の中では最も標高差が大きく、幼児の体よりも大きな石がゴロゴロと立ちふさがっていましたので、非常に苦労して登りました。見た目はなだらかな山ですが、登ってみると結構険しいです。たっくんはお腹の調子があまりよくなくて、途中何度もお花摘み。観音平からですと通常コースタイム5時間ほどのコースだと思うのですが、倍の10時間近くかかって下山しました。ママも久しぶりに長時間歩いてヒザが痛くなったほど。観音平に着いたときには、ほぼ日没タイム…あぶないところでした。途中たくさんの方に「ぼく頑張ってるね!」と声をかけて頂きました。ありがとうございました。

[メンバー]たっくん、じぃじ、ばぁば、ママ
[コースタイム]観音平(8:20) - 雲海(9:40)休憩(9:50) - 押出川分岐(11:00) - 山頂(13:10)休憩(13:40) - 青年小屋(14:20)休憩(14:50) - 押出川分岐(16:20) - 雲海(17:10) - 観音平(18:10)

▽そして9月は、八ヶ岳の硫黄岳を目指す予定です。
ここでは初めての小屋泊まりを経験させてあげようと思っています。小屋に泊まると、いろいろマナーも守らなければなりませんが、時間に余裕ができるので、鳥の声を聞いたり、お花を観察したり、ゆっくりと自然を堪能しながらリラックスして歩けると思うのです。条件が良ければ縦走もできたらいいなーと思いますけど、その時の状況で。あまり欲張らずに安全第一で行きたいと思います。
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