いかにも引き伸ばし時のオリジナルって話。
５巻表紙を元にした出雲ちゃん回。
燐、ボートのスクリュー側からボートに乗ったら危険よっ！！
青の祓魔師 １１話「深海の悪魔」
５巻表紙を元にしたのに、雪男の水中銃はぁ？しえみの海女服はぁ？
勝呂達も出てないじゃん！！せっかくの水着回なのに！！（泣）
原作の燐の初任務は雪男としえみと一緒なんですが、何故か海でイカ焼き（笑）
ホモ尾田先生の嫁の実家が海の家だから。
先生にいいように扱われるのは学生時代よくある事です。
癪に障るけど、燐達は豪華な食事を出してもらえるだけマシ(^_^;)
イカ尽くしでも、それを売りにしてるツアーとかあるし、イカが豊漁なのはいい事です。
相変わらずツンデレの出雲ちゃん。
足が吊った時は親指をグリグリ回すとすぐ治るよ。俺はすぐ釣るから。
助けるついでにいきなりおっぱいを鷲摑みにした少年の名は「ようへい」
うっかり「俺は傭兵」と思いました。俺の耳は腐ってる（笑）
「アソコが大きい男ほどいい」という父ちゃんがいます。
もちろん、アソコは心の事です（笑）
同じネタで「めぞん一刻」で「デカイ家」があるね。
男の価値はこれがデカイほどいい！！（笑）
心を曲げないって父ちゃんの話はよかったな。
一人でクラーケンに突っ込む父ちゃんてどーかしてますが。
漁師仲間いねぇのか(^_^;)
ようへいにかわいいとか夜中に薬くれるとか優しくされるたびデレる出雲ちゃん。
まぁデレるのはいいけど、何度も同じパターンは飽きます。
だから、ようへい君を気にかける展開だから仕方ないけどね。
変な坊主がいきなり海の悪魔の話をし、海が墨で黒くなる。
ひょっとしてこの坊主がクラーケンの手引きを…と思いきや、全然そーゆう事はなく、
クラーケンが来たのは、父ちゃんと和解したので、送り届けてくれる為でした(^_^;)
何だー、そのオチはぁぁぁ。
しかもそれをまるで最初から知ってたようなホモ尾田先生（笑）
おかげでクラーケンと無駄な戦いをしたクロと燐達。
志摩君の詠唱シーンが見れたが中途半端だし。
猫がイカを食べると腰を抜かすのは、消化酵素を持ってないからだよ。
まぁ、普通、猫がイカを食べる機会がある訳ないもんね（笑）
燐はようへい君を助けようとする時、ボートのスクリュー側から乗ろうとするし、
（泳いで追いつくだけでも凄いが）、ようへい君を抱いたまま炎を出すし
（ふつー、相手は大ヤケドします）、水着回なのにロクに水着ないし、
おやじが凄くあっさり戻ってきて、燐が活躍する事無く終了するし全体的に雑な回。
過分なエロは嫌いだが、志摩君と燐が泳ぐとか少しは期待させてくれよぉ。
ようへい君が出雲ちゃんをかわいいと言ったのは、公家眉が自分の犬とそっくりだったからでした（笑）
６巻の番外編は面白かったんで、そっちをアニメ化して欲しかったなぁぁ。
クロがいなかったら微妙な回でした。
次回はいよいよアマイモン対燐だおｗｗ
メッフィーランドへようこそ。
