関東インカレ 昨年を上回る41点獲得

関東インカレ最終日は、400MHで三浦選手が4位、岩崎選手が8位、5000Mで川上選手が6位、
ハーフマラソンで大津選手が3位で、点を獲得し、合計点で、昨年を上回りました。

リレーが２種目とも決勝に残れなかったので、40点は行かないと思っていましたが、大健闘ですね。
今日の5000Mは川上選手が入賞しましたが、柏原選手も設楽啓太選手も13分台で決して悪くはなかったのですが、
柏原は12位、設楽は17位でした。東京は小雨で気温が上がらず、コンディションは良かったとは思いますが、
大学長距離のレベルUPは凄まじいものがありますね。

今回の東洋のＭＶＰは、２種目に入賞した川上選手で文句無いでしょう。
柏原選手は余り体調が良くなかったのだと思いますが、敗れて尚強いと感じさせました。
２年生は誰もインカレには出場しませんでしたが、箱根で走った渡邊選手・市川選手・潜在能力十分の斉藤選手・富岡兄弟も居ますから、来るべき駅伝シーズンに向けて頑張って下さい。
とにかく選手の皆さん、お疲れ様でした。
明日は、Ｗカップ日本代表の国内最終戦、日本vs韓国もありますよ。

関東インカレ ３日目 東洋大１３点獲得！

さあ関東インカレ後半戦が始まりました。
まずは競歩で足澤　（たるさわ）選手 （3年・青森山田）が堂々の２位で７点獲得、
3000M障害で小池選手 （1年・佐野日大）がルーキーながら３位に入賞する健闘を見せました。
足澤選手は昨年も入賞してますから、今回もやってくれるとは思ってましたが、小池選手の３位は見事ですね。
今年は３障の出場選手の層が薄いとは言われていましたが、それにしても大したモノですよ。

その昔東洋大は3000M障害が強く、五輪選手も輩出してるお家芸種目でもありました。
今日で点獲得しましたから、先週の１３点と合わせて点になります。１部残留は確定的ですね。

又、今日は４００Ｍハードルに３人の選手が出場し、三浦選手 （4年・吉原商業）と岩崎選手 （3年・越谷西）が
決勝進出を果たしたそうです。
400Ｍハードルは卒業した増岡選手 （蒲郡東・現下関AC）を始めこの頃は東洋が得意としてる種目です。昨年の同種目で高校十傑に入っていた、三浦選手の高校の後輩の東海林 （とうかいりん）選手も自己記録に近いタイムだったら、決勝に残れたかも知れません。

さあ明日は期待の5000M （柏原・川上・設楽兄）とハーフマラソン （大津・千葉優・田中）があります。 400MHの決勝も忘れちゃいけません。
目標は複数入賞・昨年の得点（点）超えであります。

ジェネリック医薬品

６週間に一度、通院して投薬・治療を受けています。 （日常生活に支障がある程の疾病ではありません。）
６週間に一度とは言え、一回の治療費は馬鹿にはなりません。 （治療費3000円、薬代3200円くらい掛かっていました。）

そこで“ジェネリック医薬品”を申し出たところ、５種類の薬のうち２つまでジェネリックにしました。
薬代は3200円から2400円に下がりました。以前はジェネリックにするのに、医師のサインが必要でしたが、
現在はそれも必要は無く、薬局の薬剤師に相談するだけでOKです。
ただ一挙に全部変えると、体調に変化があった場合に、どの薬の副作用かが判らなくなる恐れがあるので、
薬剤師の言うとおり、一個づつ変更しています。
次回も一個ジェネリックに変える予定なので、少しづつ医療費の負担を減らさないとね。
自分の負担の軽減だけでなく、保険者 （国保とか社会保険・共済組合） の負担も減りますから、大袈裟ではなく、国民総医療費抑制に繋がります。

今日の検査では、中性脂肪・悪玉コレステロール・γ－ＧＴＰ・HbA1c・など殆どの数値が前回より悪化し、医師から次回も同じ数値だったら、薬を増やさざるを得ないと言われました。
薬が増えたら、せっかくジェネリックにしても、意味が半減します。先月～今月は外食・夜食・無駄喰いが多かったもんね。
何回も、近くのスーパーやコンビニに行くときは、車を使わないとか、散歩や水泳をすると、自分だけの誓いを立てましたが、
やはり誓いは公にしないと駄目ですね。

東洋大 国士舘大に大逆転！２季振り１５回目の優勝

帰宅して、東都大学連盟のHPと東洋の応援掲示板を恐る恐る覗いたら、－で東洋が勝ってました。
スコアボードを振り返ると、一時は５－８まで差を広げられていましたが、７回に一挙４点を奪い大逆転でした。
乾も鹿沼も不調だったようで、リードされてから、エースの藤岡が登板したようですね。
優勝を争う相手が、中央大学だけだったら、今日負けても明日勝てばそれで良かったのｄすが、
来週最終戦を戦う亜細亜大学が、立正大学に２連勝しちゃうと、勝率で亜細亜の優勝もあり得るので、
高橋監督も、勝負を賭けたのでしょう。
優勝を逃すと、秋のリーグ戦まで公式戦が無くなるので、ブログのネタにも困りますから内心ホッとしております。
ＭＶＰは藤岡でしょうね。ベストナインは中央の澤村君と票が分かれるかも・・・。今日まで首位打者だった木村選手は今日も３安打の固め打ち、後は他大の選手の結果待ちです。
これで春のリーグは四連覇で、４年連続大学選手権に進めます。ありがたい事ですね。
大学選手権の組み合わせ表を見ると、昨年苦杯を喫した“創価大学”が同じブロックに居ます。
昨年は大塚投手 （現日ハム）のフォークボールにしてやられましたが、もう彼はいません。

東都大学リーグの代表は早めに敗退すると、風当たりが強いので、頑張って欲しいですが、
一発勝負のトーナメントですから、私は結果についてはあれこれ言わないつもりです。
３年前と同じく、北海道大学野球連盟の優勝校と当たりそうですね。今の所函館大学が連勝街道まっしぐらです。
今年の函大 （カンダイ）は強いらしいですぜ

東洋大 国士舘大に先勝 優勝に王手！

東都大学野球、東洋大学は７－２と危なげなく国士舘大学に勝利し、優勝まであと１勝としました。
今季絶好調の藤岡を先発に起用しましたね。前の試合で中央大学が１安打完封負けでした。自力優勝こそ無くなったとは言え、
東洋が勝ち点を落としたら、まだ優勝の可能性があっただけに、残念な負け方でした。
（やはり亜細亜大戦で勝ち点を落とした事が影響してるのでしょうかね？しばらく優勝争いから遠ざかっているしね…。）

明日は乾・鹿沼の最上級生がきちんと締めて、すんなり優勝と行きたいところですが、
国士舘も立正の成績次第では、最下位=入れ替え戦も有り得ますから、必死です。
４年生になって急成長した、木村外野手（４年・愛工大名電）は今日も５打数２安打でしたが、打率が４割を超えているので、
２安打でも打率が少し下がりましたね。優勝争いと同時に、個人タイトルの行方も気になりますが、
もちろん選手はそんな事を気にしてはいけません
とにかく優勝までマジック１、王手、リーチ （しつこいかな？）です。
選手・監督の健闘を心から祈念いたしておりますぞ！

関東インカレ２日目 柏原惜しくも３位

関カレ２日目です。10000Mで柏原選手が３位入賞し６点を獲得、
十種で八木選手（4年・東京学館新潟）が８位に入り１点ゲットしました。

10000Mの覇者は日本大学のベンジャミン選手でした。卒業したダニエル選手ほど強くは無いと思われていましたが、
さすがに強いですね。２位 （日本人１位）は明治大の鎧坂選手で、柏原選手は日本人に負けてそぞ悔しがっているでしょう。
ルーキーの設楽選手は10位と健闘しましたが、早稲田の大迫・志方の１年生は入賞してます。
早稲田は部員数こそ多くは無いものの、毎年高校のトップクラスが複数入学するので、さすがにトラックでは強いです。
負け惜しみではありませんが、東洋大はトラックよりロードに強い選手をスカウトしてますので、１人20kmを確実に走る選手が出てくれば良いと思っております。
心配なのは短距離勢ですね。昨年決勝進出を果たした100Mの内海選手も準決勝敗退、
400Mリレー、マイルリレーも決勝進出ならず、400Mも見せ場なし、
200Mはこれからですが、有望な選手はいませんね。400Mハードルと競歩は昨年は入賞してますが、
今年の前半は良い成績を残していません。
あとは5000Mとハーフマラソンに期待しましょう。
２部降格だけは勘弁して下さい

東洋の陸上部の選手の獲得の仕方を見てると、長距離陣の依存度が高すぎて、他の種目は
関カレ１部をギリギリ維持できれば、それで良しとするように見えて成りません。
投擲の選手は僅かしか居ないし、もっとムラなく獲らないと、今年の様に降格の不安に脅える事になります。
全種目にフルエントリー出来るような選手層にするか、駒沢大や亜細亜大のように、
２部でも良いから長距離に特化するか、決断すべき時期じゃないかな？

関東インカレ開幕

今日から国立競技場で、関東インカレが始まりました。
初日の今日は、川上選手 （3年・仙台育英）が1500mで３位に入り６点確保しました。
ルーキーの設楽悠選手 （1年・武蔵越生）は自己ベストをマークしましたが、決勝には進めなかったようですね。
この種目は昨年は宇野選手（3年・武蔵越生）が入賞してますので、彼が居れば２人入賞の可能性もあったかも…。
短距離勢は400MRで、失格と言うニュースも入って来ました。実力的に7位～8位の力はあっただけに、残念です。

明日は3000M障害に、小池 （1年・佐野日大）、畑 （1年・東農大三）の両ルーキーが、10000Mに柏原 （3年・いわき総合）、山本 （3年・遊学館）、
設楽啓 （1年・武蔵越生）が出場予定です。
今年は日大のダニエル選手が卒業したので、柏原にも優勝のチャンスはあると思います。東海大の村澤選手は、
5000M一本に絞ったようですね。早稲田のスーパー１年生の大迫君が気になります。

前にも述べましたが、今年は昨年に比べて長距離陣以外がやや弱いので、かなり頑張らないと二部落ちの可能性もあります。

東都大学リーグと違い、関東インカレには入れ替え戦がありませんから、下位２校が自動降格です。
何とか競歩や十種で点数を稼いで欲しいです。

亜細亜大学さん 頑張りました！

３回戦までもつれた、亜細亜大学中央大学は、１－０で亜細亜大が勝ちました。
東都大学のHPに寄ると、東浜・澤村両エースは被安打５と６、東洋大学野球応援HPに集うOB・ファンも、
両投手を讃える声が多いですね。

これで多くの東洋ファンの念願どおり、亜細亜の２勝１敗で、勝率で東洋大が首位に返り咲きました。
しかし亜細亜の２年生の東浜投手、卒業するまで、あと５シーズンありますが、ライバル校にとって、厄介な選手になって来ましたね。
東洋は昨季も今季も彼を打ち崩していますが、これからも要注意！です。
各チーム、残りはあと１カードのみです。東洋vs国士舘、亜細亜vs立正、中央vs國學院 ですが、
昨年の東都の覇者で、神宮大会も制し、秋の大学日本一となった立正大学が未だ勝ち点無しの最下位 （東都は恐いわ…。） ですから必死に亜細亜大に向かって来るでしょう。国士舘も立正の結果次第では最下位に沈む可能性もあるので、東洋も油断は禁物ですね。

え～～とにかく、国士舘に２連勝すれば、東洋の優勝です。東洋が２勝１敗で、亜細亜・中央が連勝したらどうなるかは、
勝率の計算が面倒なので、皆さん自分でやって見て下さい。

そうこう言ってる間に、明日からは、関東の大学陸上界の前半のハイライトである、関東インカレが二週に渡って行われます。各大学のルーキーの活躍や優勝・一部残留争いも見物ですが、東洋大柏原と東海大村沢の怪物対決も見逃せません。

亜細亜大学さん頑張って下さい！

春の高校野球、母校はまさかの１回戦敗退！、相手は人口4,000人くらいの町の小規模校。
最近果てしなく弱くなってるような気がするのですが・・・。１回戦は問題なく勝つと予想して、応援に行かなかった事を後悔しています。

さて東都大学野球は、東洋は今週はお休みですが、中央大と亜細亜大が火花を散らしておりますね。
１回戦は澤村・東浜の両エースが投げあい、中央が勝ちましたが、今日は亜細亜が打ち勝ったようです。
明日は又２人の投げ合いになると思います。今年のドラフトの目玉の中央澤村投手と、
２年生にして、東都を代表するピッチャーとなった東浜投手、応援の観客だけでなく、プロのスカウトも来場するでしょう。

中央大が勝つと大きく優勝に前進する事になりますが、亜細亜が勝つと、
東洋・中央・亜細亜が勝ち点３で並び、東洋が勝率で首位になります。
“戦国東都”を制するのは何処か？いよいよ直線、最後の叩き合いになって参りました。
明日は （明日だけは）、北の果てから、亜細亜大学さんを応援しとります。

Ｗカップ日本代表メンバー発表

今日代表２３人が発表になりましたね。
まあ順当と言いますか、サプライズはありませんでした。
これから本番まで、代表の試合は僅かしかありませんが、どうも最近の日本代表の成績や試合内容が芳しくないので、
やや心配です。岡田監督も色んな選手を試したとは言えないし、かなり前から代表メンバーは決まっていたような感じです。

それだけ日本の選手層が薄いのか、試合の使われ方を見ると、選手自身が、俺は当確だくらいは感じてるでしょうから、
本番前に怪我をして代表の座をフイにしたら、馬鹿らしいし、国際試合で本気は出しません。
でもこれからはそうは行かないよ。これからはＷカップでのレギュラー争いが絡んで来ます。
前回は中田ヒデのチームでした。今回はどうなのか？私は本田のチームになるような気がしますが、
現段階では、カメルーン・オランダ・デンマークに勝つ日本代表を、どうしてもイメージ出来ないで居ます。
（誰がどうやって点を取るのかがイメージ出来ないと言い換えても良い。）

まあ余り普段は、Ｊリーグを熱心に観戦してない、中年男の戯言だと思って聞き逃して下さいませ。
当方は、南アフリカまで観戦に行く予定は、全くありません。