競泳日本選手権は、今日が最終日です。男子400m個人メドレーでは、松下知之選手が優勝、1年先輩の牧野航介選手が3位でした。その間に割って入って2位になったのが、4月から東洋大学に入学する西川我咲選手!開催があと10日遅かったら、東洋大学の選手が1位~3位まで独占してた事になりますね。
(先日のブログで、西川選手が200m個人メドレーに出場して居ないので、この大会は棄権?と書いてしまいましたが、どっこいこの4個メに賭けていたのかも知れません。早とちりですみませんでした!
五輪のメダリスト2人(萩野公介・大橋悠依)を育てた東洋大学の平井監督の下へ個人メドレーの逸材が集中しているようです。松下選手は200m個人メドレーに続き世界選手権代表の座を掴みました。