甲子園は準々決勝が一番面白いとは、良く言われますが、その前の16強の戦いの方が面白いと言う見方も
あるようです。
準々決勝になると連戦するチームが出てきて、好投手を擁していても、疲労で打ち込まれるチームがあり、連戦チームが少ない16強の戦いの方が実力通りの結果が出るから・・・ と言うものです。
一理あると思いますね。
今日は、報徳学園、浦和学院、済美、大阪桐蔭と、全て私が勝つと予想したチームが勝ちました。
(ブログでもTwitterでもFacebookでも言ってないので、証拠はありませんが・・・)
明日の4試合は
近江-常葉大菊川
金足農-横浜
下関国際-木更津総合
日大三-龍谷大平安
ですが、勝つのは、常葉大菊川、横浜、木更津総合、日大三でしょうね。
第4試合の予想が難しいですが、投手力でやや日大三が有利かな?
ここ数年、決勝戦すら観てないほど高校野球には疎遠となっていた私ですが、何か第100回記念大会と言う冠に吸い寄せられた気がします。
ところで、今日はロッテから日ハムにトレードされた藤岡貴裕投手(桐生一➡東洋大学)が、古巣ロッテに先発する日でした。
中継を観たLINE仲間から、序盤に4失点して降板したとの連絡がありました。全盛期よりかなりスピードが落ちたとの報告も入っています。
東洋大学の後輩の原 樹理(東洋大姫路➡東洋大学)は読売相手に6回だか7回まで無得点に抑えているとの事。頑張って欲しいです。