中国が習近平国家主席を戴く以上、いずれ台湾に軍事侵攻するのではないか?と言う危惧を私は以前から持っていました。ロシアとウクライナは日本から離れた遠い地域での戦争ですが、台湾海峡が舞台となると、日本は「対岸の火事」では済まされないと思います。元通産相(現経済産業省)の官僚だった古賀茂明氏が警鐘を鳴らしています!
「防衛産業強化法」で誕生する“国有”武器メーカー 戦争を望む国民世論の形成が狙いか 古賀茂明〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
台湾有事で国民が判官びいきと(嫌中国感情)で台湾頑張れ!となる世論が構築され、日本の武器産業が栄え、戦争が終結すると特需が無くなるので、国民が戦争の継続を希望すると言う事らしいですが、満更戯言ではないような気がして、怖いんですよ。