苫小牧駅北口8時に学校のバスが出発するので、JR白老駅発7時12分。そこから逆算すると、かなり早起きした事がお解りでしょう!
まあ4月から学割が効く専門学校生になるかも知れませんが、その可能性は少ないです。
さて、今日から待ちに待った関東大学アイスホッケーリーグ戦 (Div.ⅠA) が開幕しました。
ここまで 明治6-2日本 中央7-2日体 東洋7-3慶應 です。 今は早稲田vs法政が行われています。
今年の春から Tokyo Icehockey Channelさんがネットで中継してくれますので、
北海道在住のアイスホッケーファンとしては大助かりです。 実況してくれるアナウンサーが、どうもアイスホッケーは素人らしく、
第二試合と第三試合で、中央と東洋が大きくリードしたゲーム終了間際に、さていつ6人攻撃を仕掛けるのでしょうか?と言ったり、
東洋のGK脇本、ボールを良く押さえました とか、慶應 大きくパックを蹴り出しました とか、ゴール裏に双方の選手がプレーしたら、全く身体が接触してないのに、両者激しいぶつかり合い と言ったり、慶應大学を立教大学、東洋大学を中央大学と言い間違えたり、まあ突っ込みどころは満載でありました。
東洋大学は余り良い出来ではなかったと思います。苫小牧合宿で、韓国・延世大学との練習試合で負傷したルーキー出口 (FW) が4セット目で復帰したのが良かったです。
あとは故障が長引いている、同じくルーキーの佐藤創太 (DF) が治ってくれれば・・・。
慶應大学には、駒大苫小牧出身で東北フリーブレイズやチャイナドラゴンでプレーした、リック・スーが居てビックリしました。
もう24歳~25歳にはなってるはずですが。
まあリックは、日本人では全く敵わないと言うほどのプレーヤーではありませんが、入れ替え戦回避を狙うライバルの日体大や日大には脅威にはなるでしょうね。
リックは高校時代に本人やお母さんと何度か話した時があります。
リックのお母さんは、日本の大学で一番息子に合ったチームは東洋大学だと言っていましたがね。
噂ではお父さんはハーバード大学出身だと言う事で、リック自身も学力はかなり高いのでしょうね。
東洋は、岩野・田中・飯島に続くDFの育成が急務ですね。今日も細かいミスが目立ちました。相手が明治や中央だったら許してくれそうもないミスがね。
脇本の3失点も、GKだけの責任では無いとは言え、2点くらいに押さえて欲しかったです。
2ピリから今野主将の姿が見えなくなりました。(気のせい?) 負傷でなければ良いのですが。