ひと月程前に拝見しました。
ただでさえ、おばあちゃんがひとりで観に行くのは内容的にハードル高いのに、両手で数えられる観客とあっては、もう気恥ずかしいばかり。
映画終了後にエレベーターに乗るも、観客全員乗れているので、エレベーターが事故で止まりませんように…と祈る気持ち。
そんな話を娘にすると、「自意識過剰」と。
そして「文ちゃんのファンならお母さんくらいの人もいるでしょ。」
そうかもね。
私が若い頃は、邦画二本立て(今は同時上映と言われている)が普通で、この手の作品は正にそのスタイルが普通でした。
マッチやトシちゃんさえもそうだった(?)と記憶…曖昧な記憶ですが。
制作費も安そうなこの作品と更にもう1本作品制作は厳しいというのであれば…
私としては、大好きなレッド・ツェッペリンが、ライブ映像を映画として上映していた『レッド・ツェッペリン狂熱のライヴ』のように、映像化されていない舞台映像を映画として上映して頂けるととてつもなく嬉しいです。
そんな組合せで同時上映なら、かなり観に行来やすいし、観たかったけどすべての舞台は観れないし観そびれたって人達にも需要はあるかも??なんて思うのでした。
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