オリンピックを観ていると、メダリストの皆さんが語る『コーチと選手の関係性』に観ている人達は大感動しているはず。
私もそう。
コーチにメダルを掛けてあげたい一心で頑張れた…なんて聞いたら、おばあちゃんは涙ぐんでしまうもの。
もちろんメダルがなくても、これまでの選手生活を振り返れば、当たり前のように選手を支えてくれるコーチ。
とはいっても、コーチと一対一の選手はとても珍しく、大抵は何人もの選手を抱えているので、当然大舞台に行けずおいていかれた選手もいるはずですが、そういう選手を叩く人なんていないです。
選手の方から有名コーチの門を叩くのは極まれで(何か実績のある場合だけ)、多くの始まりは、コーチの目にとまり、強い選手にしたいと育てていくのと同じように、ジャニーさんのオキニも、他の子にはない何かを感じさせたからスペオキへの道が開かれるのかと思います。
誰もが望めば叶うポジションではないから、妬まれたり、「なんでこの子が!!」と叩かれたり、実績出せるまでは茨の道を行く羽目にあう…切ないです。
スポーツ選手とお仕事のタレントさんでは立場は違うかも知れません。
でも人生の大切な時間をひとつのことに打ち込んで、それを支えている人達の期待に応えようとしているのは同じです。
頑張っても全否定している声を知ればどうでしょう?
私なら逃げ出してしまう。
水泳や陸上競技のように、タイムで結果が明らかな競技は実力を受け入れやすいけれど、体操やシンクロのような採点競技は正直ジャッジも微妙です。
ジャニーズ活動はどちらかと言えば採点競技よりなので、何年間か経過して、実力付けているのに、採点すらしてもらえてないのかな?と思える今日この頃です。
スポーツコーチが目をかけてた選手にたいするスペオキ具合は、ジャニーさんのそれを上回ることも少なくないはず。
どう応えているかをもっと知ってあげてほしいと願っている、優馬くん押しのおばあちゃんでした。