理都おばあちゃんのブログ

自己の備忘録。
現在推しが決められず迷走中…

オキニとはコーチと選手のようなもの

2016-08-12 21:15:51 | ジャニーズ

オリンピックを観ていると、メダリストの皆さんが語る『コーチと選手の関係性』に観ている人達は大感動しているはず。

私もそう。

コーチにメダルを掛けてあげたい一心で頑張れた…なんて聞いたら、おばあちゃんは涙ぐんでしまうもの。

もちろんメダルがなくても、これまでの選手生活を振り返れば、当たり前のように選手を支えてくれるコーチ。

とはいっても、コーチと一対一の選手はとても珍しく、大抵は何人もの選手を抱えているので、当然大舞台に行けずおいていかれた選手もいるはずですが、そういう選手を叩く人なんていないです。

選手の方から有名コーチの門を叩くのは極まれで(何か実績のある場合だけ)、多くの始まりは、コーチの目にとまり、強い選手にしたいと育てていくのと同じように、ジャニーさんのオキニも、他の子にはない何かを感じさせたからスペオキへの道が開かれるのかと思います。

誰もが望めば叶うポジションではないから、妬まれたり、「なんでこの子が!!」と叩かれたり、実績出せるまでは茨の道を行く羽目にあう…切ないです。

スポーツ選手とお仕事のタレントさんでは立場は違うかも知れません。

でも人生の大切な時間をひとつのことに打ち込んで、それを支えている人達の期待に応えようとしているのは同じです。

頑張っても全否定している声を知ればどうでしょう?

私なら逃げ出してしまう。

水泳や陸上競技のように、タイムで結果が明らかな競技は実力を受け入れやすいけれど、体操やシンクロのような採点競技は正直ジャッジも微妙です。

ジャニーズ活動はどちらかと言えば採点競技よりなので、何年間か経過して、実力付けているのに、採点すらしてもらえてないのかな?と思える今日この頃です。

スポーツコーチが目をかけてた選手にたいするスペオキ具合は、ジャニーさんのそれを上回ることも少なくないはず。

どう応えているかをもっと知ってあげてほしいと願っている、優馬くん押しのおばあちゃんでした。

 

 

      


弁舌爽やかな選手

2016-08-12 16:53:15 | 日記

素晴らしいレースや試合後であるにもかかわらず、弁舌爽やかな選手が苦手です。

ふふ、天の邪鬼な私です。

ホントに心から素晴らしいことだと思います。

選手としても、人としても完璧なのですから✨

でも苦手なのです。

まだ肩で息しているような、はぁはぁと息づかいの中で、なんでそんな冷静に立派な話ができるの?と思ってならないのです。

相撲の中継を観ていて、白星の関取にインタビューしても、はぁはぁしか聞き取れない(もしかしてしゃべってないかも)のはとても好きなんです。

これがリアルさ…だから。

レースや試合後のインタビューに備えて、事前にちょこっと考えているからなのだろうか。

感受性豊かなあまり、気持ちが言葉となってあふれ出てしまうからなのだろうか。

事前に考えてきても、下書きを見ながらなのに、上手いこと話せない大人は結構います。

なのにね…と思うと不思議であり、なんか苦手なのです。

天の邪鬼な私です。

 


入江陵介選手 お疲れ様でした

2016-08-12 11:14:14 | 日記

娘と共に入江陵介選手のファンで、彼が高校生の頃から応援しています。

顔がカッコ良いのはもちろんですが(水泳顔ではない)、彼の泳ぎにひかれるのです。

とても美しいフォームは、一見ガムシャラ感とは真逆のため、スポーツマン独特の『アツさ』が伝わり難いと思います。

今では当たり前ですが、ちょっと前までは競泳選手が所属先やコーチを替えることは選手生命の危機になるくらい御法度でした。

多くの選手が平井コーチの門を叩くなか、イトマン一筋で頑張っている入江選手のハートも魅力的です。

私的には「こう見えて実はメチャやる気満々なのです」な人物が大好きなので、それだけに今回のオリンピックの結果はとってもとっても残念で 、かなり悔しいです。

誰よりも金メダルとって欲しかったです。キラキラの笑顔を見せて欲しかったけれど、これからも彼の泳ぎを観たいので、どうかこの結果ですべてを決めないで欲しいです。